こんにちは。

ブログ担当のウブカタジャパンです。

行ってきました~。

JEC中日本大会の2DAYS。

開催場所は、富山県のコスモスポーツランド。

過去にJNCCで1度、昨年JECでも1度行った事があり、

今回で3回目のコスモへの遠征でした。

直前の天気予報では、日曜に少し雨マークだったかな?

でも、前日となる金曜日から晴天が続き、絶好のレース日和となるのでした。

前日となる金曜日に会場入りして、まずはパドック設営。

さて・・・

そういえば、といった感じですが、

ここ何年も2013年からかな?JECには全戦参戦しています。

2DAYSの大会というのは、日高(2013年は夕張だったけど)とSUGO以外では、

初めての経験ですね。

以前は、熊本でも2DAYSがありましたが、その頃は参戦してませんでした。

ちょっと新鮮ではありますが、

2DAYSの大会が年に3回というのは、

お仕事のお休みの取得などで苦労する方も多いかもしれませんね。

この辺は、難しいですね・・・

会場となるコースの長さや特性といった所でしょうが、

今回は昨年と同様(過去には阪下でも)に、

IA、IBクラスが午前中に競技を行い、

NA、NB、W、承認クラスが午後に競技を行うというスタイル。

そんな関係で、DAY1となる土曜日の受付車検の時間が非常に朝早い・・・

朝の5時45分から受付車検開始というスケジュール。

当日入りというのは、なかなか厳しい感じですね。

そんな訳で、自営業は気楽(まぁ、そうでもないですが)という事で、

前日の金曜日の朝5時ぐらいに神奈川県を出発し、富山を目指します。

関東近郊からの遠征の方は、中央道の松本ICを下りて、

安房トンネル経由の方が多かったんじゃないでしょうか?

自分も例に漏れず、そのルートで何だかんだ6時間弱。

11時前ぐらいにコスモに到着しました。

 

パドックを設営して、早速下見に向かいます。

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コースマップは、こんな感じ。

何と、DAY1とDAY2のコースが異なります。

当初、逆回りかな?なんて思っていたのですが、

DAY1のルートとテストを入れ替えつつ、上手にミックスした

コース設定となっていました。

計測のゲートを移動するのは、すごく大変ですからね。

スタート、ゴールゲートを入れ変える形で上手い事利用していました。

DAY1は、右側のYAMALUBEゲート(黒)がスタートで、

左のYAMAHAゲート(白)がゴール。

DAY2は、逆に左側がスタートで、右側がゴールゲート。

という感じです。

天候も良くて、景色最高です。暑かったけど。

DAY1のテストは、スタート直後にちょっとしたエクストリームっぽい

セクションを越えてからモトクロスコースへ。

そして、ウッズ区間、またモトクロスコースへ戻る。

大雑把に言うと、そんな感じ。

これはテスト内のウッズの様子。

画像奥から手前側に走ってくる感じです。

金曜の下見の段階では、ウッズ内はまだ水たまりがあり、

グチョグチョでヤチのような感じ。

レース終盤には水は無くなってましたが、

この辺を突っ切る、もしくは迂回する、そんな選択が迫られます。

自分はもちろん迂回してましたが・・・

これは、NA、NB、W、承認クラスが通るルートにあった丸太。

特に話題になってなかったので、

サクサク越えたのかな?

IA、IBだけが通るルートも一部ありましたが、

昨年とほぼ同じ感じ。

細かいアップダウンが多く、コンディションが良かったのもありますが、

難しい~!という事は無かったですね。

そう言いながらも、登りでは失敗しましたけど・・・

むしろ、アップダウンが多くて楽しかったですね。

下見も終えたので、パドックをウロウロ。

優勝候補の一人、#2鈴木健二選手のマシンを発見。

マシンはYZ125Xでしたね。

KYBの新型になるのかな?エアサスを装着してたのかもしれないけど、

チェックし忘れました・・・

ディフェンディングチャンピオンの#1釘村選手も発見。

マシンは引き続き、CRF450RXですね。

ご自身で整備されてましたね。

燃料タンクをRの物に交換してるので、RXに見えない。

ホンダは新型がいっぱい発表されたけど、

今後マシンスイッチはあるのかな?

楽しみですねー。

そんなこんなで前日の金曜日は終了です。

あ、今回は国内のみならず、世界に日本のエンデューロシーンを

カッコ良く紹介しているM岡さんが公式撮影係りとしてコスモに潜入。

ビッグタンクマガジンの編集長からインタビュー受けてました。

もうちょっと時間掛かるだろうけど、

動画がアップされるはずですよー。

楽しみに待ちましょう。アップされたら、また紹介しますね。

まぁ、このM岡さんが事件を起こしてくれた訳ですが、

それはウブカタジャパンブログにて。

と、いう訳で初日は終了。

 

あまり変わり映えしない写真ですが、レース当日の朝です。

お世話になっているエルフのアピールなどもしてみました。

人通りの無いパドックのエリアでしたが、ベータチームのメンバーは見てくれてたかな?

開幕戦の広島は怪我で欠場していたタナG選手も復活です。

シェルコの新型の2スト125㏄モデルですね。

カッコイイですねー。

負けじと自分もパシャリと記念撮影。

マシンがキレイな内にね・・・

タイム設定も発表になりましたので、タイムカードを作成です。

というか、これは前日だったかな?

晴れ用のAタイムと雨用のBタイムが告知されていましたが、Aタイムだろうと・・・

開幕の広島では、IAとIBで周回数が異なりましたが、

今回は、周回数、タイム設定は全く同じでした。

先にアナウンスがありましたが、

短い時間でなるべくテストの回数を増やすべく、

昨年と同様に本来はルート→テストという順番ですが、

1周目のみテスト→ルート→テストとテストを2回走行します。

最初のテストは下見走行で、1周目の2回目のテストから計測開始。

8周のオーダーなので、つまり9回テストを走るけど、

リザルトは8回分の合計で競う。という事ですね。

なので、1周目のタイム設定のみ40分と少し長い訳です。

そして、短いタイム設定としては、23分というのがあります。

これが、どうなるか・・・

トップ陣は影響ないでしょうが、

開幕の広島でも厳しいタイム設定ではIAも遅着してましたからね。

テストで頑張っても、ルートでミスしてオンタイムをキープ出来なければ、

リザルトはガタ落ちですからね。

ブリーフィング開始の図。

 

 

 

 

 

ISDEチームジャパンの紹介ですね。

今年2018年は南米のチリが開催場所です。

少し先ですが11月のレースですね。

公式サイト(こちら)でも、情報が今後アップされていきますよ。

要チェックですね。

フェイスブック(こちら)もありますよ!

 

そして、いよいよスタートです。

テストは下見しているとはいえ、ウッズ内はラインが広く、

タイムが大幅に変わってしまう感じでした。

タイム設定が23分がシビアなのは分かるけど、

最初の40分というのは、テストをもう1回多く走るとはいえ、

だいぶ余裕があるだろう・・・と予測して、

普段なら、下見のテストもなるべくプッシュしますが、

今回はウッズやラインが広い所では一度止まって、周囲を確認します。

歩いて下見してても、実際バイクに乗って見える景色とは異なりますからね。

そして、ルートへ。

ルートはIA、IBルートしかチェックしていませんでした。

まぁ、平気だろう・・・と思っていましたが、

IA、IBルートより、むしろ普通の全クラス共通のルートの

ウッズ内の方が要注意でしたね。

テスト同様にウッズが幅広くコーステープが貼られていて、

簡単なラインもあれば、わざわざ苦労するラインもあり、

早目に楽なラインを見つける事が、レース全体を通じての

体力の消耗に大きく影響するなー、という感じでした。

10分余らないぐらいだったかな?

1周目を無事に終了。

余裕がある内に動画の撮影です。

コースは、こんな感じでしたね。

動画内でも喋っていますが、

テストはIAの後半のライダーが7分後半ぐらいのタイムで走行しているのが

確認できたので、

IBだと8分を切れると、けっこう速いんじゃないか?

最初の計測で8分18秒って感じでしたから、

実質的には8分一桁秒を出すのが目標という感じでしたね。

モトクロスコースは、完全に地力が露出する恰好なので、

ミスをしないように、コーナーはコンパクトに最短距離を。

ウッズの走りがタイムに影響する感じでしたね。

なかなか冒険が出来ずに安パイな同じラインをトレースしてしましたけど。

タイム設定的には、この動画の時が28分の設定に対して、

5分余りぐらいという事で、序盤で厳しいと思われる23分をクリア出来ていたので、

精神的には少し楽でしたが、

ミスを許す余裕はないなぁーという感じ。

ルートは、速度の出しやすいエリアで全開ではないにしろ、

ペースを上げて、小難しい所は慎重に。

そんなイメージで周回を重ねます。

想像以上にガレていたんでしょうね・・・

自分は暑さには強い方みたいで、暑いのは平気でしたが、

何かめっちゃ疲れました。

ガレている事で、それなりに速度が出ている状態で

転倒を喫してしまうと、怪我に繋がる。

まさにそんな感じで、怪我をされたり、リタイヤとなったライダーも

数名出てしまいました。

また、前日入りしていても、夜遅い時間に到着して、

早朝からレースという事で、熱中症に掛かってしまったライダーも

いたようですね。

やはり、寝不足というのもレースには大敵ですね。

自分は、無事にオンタイムでレースも終え、

テストも大きな失敗する事なく、淡々と消化。

結果は・・・

 

公式リザルトは、こちら。

簡単に各クラス上位者のご紹介!

まずは、IAクラスから。

1位 #1 釘村選手  (53分47秒34 ベストラップ6分36秒94!)

2位 #2 鈴木健二選手(53分57秒76 ベストラップ6分40秒54)

3位 #9 中島選手  (55分16秒89 ベストラップ6分49秒55)

最終周まで健二さんが僅かにリードをしていたようですが、

最後のテストで唯一の6分30秒台を叩き出し、釘村選手が逆転勝利!

 

続いてIBクラス

1位 #94 齋藤祐太郎選手(56分41秒75 ベストラップ6分59秒52)

2位 #99 保坂修一選手 (57分52秒41 ベストラップ7分04秒82)

3位 #73 亀田卓大選手 (1時間03分59秒41 ベストラップ7分50秒05)

地元の意地に掛けて、齋藤選手が優勝!

テストタイムもIBでは唯一の7分切り、IAでも7分切りをしてるのは、

上位4人のみですからね。

オーバーオールは無いものの、4位の田中教世選手に次いでIAでも5位!

トップ2がズバ抜けて速かったですね。

間違いなく上位に食い込んで来ると思われていた#100飯塚選手は、

残念ながらマシントラブルでDNFとなってしまいました。

IA昇格争いも白熱してきますね。

ちなみに・・・

自分は?と言いますと、

5位 #53 ウブカタジャパン(1時間05分37秒67 ベストラップ8分02秒83)

な、なんと!ベストリザルト更新です。

表彰台2歩手前。だいぶ遠い2歩ですけど。

素直に嬉しいですねー。

スロットルを開けて曲がるようなコーナーが無かったのと、

狭い所は好きですからねー。得意なコースだったという事でしょう。

 

IA、IBルートが無いだけで、それ以外のルート、テストは同じくして、

タイム設定が少し緩くなった形で行われた午後の競技は以下のリザルト。

NAクラス(周回数6周、テストは5回計測)

1位 #201 中島選手(40分20秒93 ベストラップ7分56秒37)

2位 #242 増田選手(40分54秒09 ベストラップ8分01秒44)

3位 #207 今野選手(40分55秒50 ベストラップ8分06秒03)

NAの上位3人は接戦ですね。

2位と3位の選手のタイム差は1秒ちょっとですからね。

タイヤ規制が無いというものの、ベストラップも8分切りです。

IB5位の自分は負けてますね・・・

 

続いて、Wクラス(周回数6周、テストは5回計測)

1位 #152 近藤選手(45分01秒84 ベストラップ8分48秒23)

2位 #153 増田選手(45分48秒42 ベストラップ9分03秒75)

3位 #155 太田選手(47分00秒95 ベストラップ8分55秒00)

#152近藤選手が優勝です。

ガレとウッズは、なかなか厳しかったかもしれませんね。

 

続いてNBクラス(周回数6周、テストは5回計測)

1位 #377 渡邉選手(38分24秒64 ベストラップ7分32秒65)

2位 #317 青木選手(40分42秒96 ベストラップ7分56秒34)

3位 #401 岩本選手(41分06秒82 ベストラップ8分10秒66)

1位はぶっちぎりで#377渡邉選手。

NAでは優勝、IBでも3位ぐらいのタイム出してますね。

2位の青木選手もタイム的にはIB上位という具合。

同じ条件ではないし、ランキング順の出走とならないので、

おそらくテスト内で他のライダーを抜いてのタイムですからね。

さらに、未確認な情報ですが、上位2名は先を見越して?

FIMのエンデューロタイヤだったとか・・・

やりますねー。

 

と、いう結果でした。

DAY2はコース設定が変わる事から、

IA、IBのライダーは、午後のNAやNBの競技時間中に

コースは当然出来てない訳ですが、DAY2に向けコースをチェックしてる

ライダーもいましたね。

自分は翌日起きれたら・・・で良いかとサボりました。

 

皆、口々に言ってましたが、疲れた!というのが感想でしたね。

カチパンドライの路面でスピードは出るけど、

立ち上がりは滑りやすい。

ガレた路面の下りや、

滑りやすいウッズなど、

なかなかにハードなコースだったという事でしょうね。

これが、次の日もあるとは・・・

キツイけど、楽しいっ!って事ですね。

 

 

翌週にはエルヅベルグに初挑戦のIAクラスの石戸谷選手。

この前の週にはJNCC、そしてJEC中日本大会、

そしてオーストリアに飛んでエルヅベルグに参戦して、

帰ってきたら、またJNCCという信じがたいスケジュールを慣行中ですが、

レース後にはシッカリとパパしてましたね。

遊びなのか、練習なのか、特訓なのか・・・

頑張ってるね!

 

後半に続く。