9月6日未明に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」において、尊い命をなくされた方々に謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げますとともに、犠牲になられた方々のご家族、親しい方々にお悔やみを申し上げます。現在、胆振地方をはじめ被災地では、懸命な捜索活動が続き、避難生活を続けられている方が多くいらっしゃいます。また、北海道全域に渡ってライフラインの復旧が進んでいますが、まだ復旧の及ばない地域も多く、不便な生活に耐えている方が大勢いらっしゃいます。私共HTDE実行委員会も、多くが北海道に居住する者ですが、できる限りの支援、応援をさせていただきたいと考えています。改めましてお見舞いを申し上げます。

さて、9月14日(受付車検)から15日、16日の日程で開催が予定されているHTDE(日高ツーデイズエンデューロ) MFJ全日本エンデューロ選手権シリーズ第3戦ラウンド4/5 ですが、当初の日程通り実施する方針です。

9月6日未明の地震発生時から、諸条件を調査し、実施が適当であるかどうか協議を続けてきましたが、競技に使用するルートに大きな被害が見られないこと、宿泊施設の受け入れ体制に変更がないこと、また救急対応を含めて運営体制が取れることなど、総合的に判断して、予定通りの実施を決定しました。交通においては、道東自動車道も復旧、道内発着の主要なフェリーは通常通りの運航を続けており、新千歳空港も9月7日午後から大部分の便で発着が行われており、これらの状況は改善の一途にあると考えられます。また日高地区では、早い段階で電力の供給が始まっていることから、ガソリンスタンドでの混乱も見られず、今後も安定した供給が見込まれています。食料品店では一時的に品薄となっていますが、交通網の改善にともなって物流も通常に戻る見込みです。

今後の状況については予断を許しませんが、上記のように判断し、実行委員会一同、大会の成功に最善を尽くす所存です。今後、競技内容について変更等が行われる場合は随時告知させていただきます。まずは予定通りの進行とご承知おきください。

改めまして、被災された皆様にお見舞い申し上げます。また、地震発生以降、競技の実施についてお問合せいただくことがほとんどありませんでした。判断材料の収集が先決という状況下、お問合せを控えていただいたことを大変ありがたく感じておりました。この場を借りてお礼申し上げます。

日高モーターサイクリストクラブ
HTDE実行委員会
競技監督 春木久史