もう一人のブログ担当IAワタライです。東日本選手権とLitesを翌週に控えた群馬県日野カントリーオフロードランドに行ったので、コース状況と設営の様子をお伝えします。
前週ということもあり、15名近くのスタッフが朝からコースの設営や草刈りをしていました。


今回のコースディレクターはJEC-IAライダーの栗田武氏。4月には同会場で“HINO HARD ENDURO”の運営もこなしています。

では今回の東日本選手権/Lites! KYT Helmetのコースについてポイントを聞いてみました。

「テストは常設のモトクロスコースに、一部ウッズ区間のアップダウンを加えています。バンクがないコーナーが多く、攻めるとラインを外してタイムが伸びないと思います。一応ドライ用と雨用のショートカットバージョンも用意しています。難易度は当日までの天候でかなり変わりますね。ウッズ区間は全体の3分の1くらいですが、タイム差がつくのはウッズ区間だと思います。ラインのつながりを考えるとスムーズに走れてタイムが伸びるはず。
Litesのテストはモトクロスコースのみ。ゴール直前のグラストラックの特設セクションは使いますが、ラインができるまでは難しいと思います。

ルートは熱中症が怖いので“押し”が入るような難易度にはしてないつもりです。ポイントとしては上りよりも下りがテクニカルかな? エリア戦はIA/IBのみ走るセクションが2箇所。なので分岐が二か所の予定です。Litesはさらに短くなっています。

Litesもエリア戦もトラブルなく周回できれば毎周10分くらいは余ると思います。」


当日もマディコンディションの中試走。すでにコースレイアウトは決まっているけど、この日のコンディションでは「やっぱりあそこは厳しいな」とか意見を出し合っていました。私も運営は何度かやっていますが、コース設定はホント悩みます。

今大会はスタートしたらルート→テストの順。ではザクッとですが日曜日のコースの様子です。

以下ルートで使うことが予想されるエリアです。


この下りはエリア戦・Litesともに使うようです。エンデュヒルの先を進んで左に下る広い下りです。

ところどころワダチあります。濡れているとちょっと怖いかも。

以下テストで使うことが確定しているエリアです。
最初の3枚はLitesでは使わないようです。


MXコースをちょっと走ったら上のほうのウッズセクションに。ウッズの最初は新設のヒルクライム。ライン外すと切り株たくさん。


その先もエンデューロテイストな感じ♪


マーシャルの田中さんニヤニヤしています。なにを意味しているのか…?(笑)


テスト終盤はMXコースインフィールドに作られたグラストラックのクネクネ。ここは最初に走るLitesのほうがラインできていなくて難しいかも。

ちなみにコースマップは今晩発表されるようです。栗田さんも言っていましたが、当日までの天候次第ではそのコースマップのレイアウトからまた数か所変更あるかも。とのこと。

この情熱こもった素晴らしいコース、出場のみなさんは堪能してください! 私は土曜日にMuc-Offエンデューロアカデミーの講師をしてレース当日は会場にいますので、レギュレーション的なことなど不安がある人は声をかけてください。