こんにちは。ブログ担当のIAワタライです。いよいよSUGO2DAYSエンデューロですね。

さて今回はオンタイムエンデューロのテスト区間での話です。同じクラスで後ろからスタートした人にテスト内で追いつかれた場合の対処法というか、私なりの考え方を紹介します。
※あくまでワタライ個人の意見なので、「これが正解」とか「マナーだ」とか言うつもりはないです。

テスト=タイム計測区間なので、ルートとは違って誰もが1秒を詰めるために全力で走行していると思います。その最中に後ろから別のライダーが接近してきたら、自分の場合は迷わず端に寄って譲ります。理由は以下の通りです。

・10秒以上も間を開けてスタートしているのに、追いつくということはスピード差がかなりある。
・“追われる”よりも“追う”ほうが結果的に自分のテストタイムも良いから。
・追いついてきたライダーのタイムロスを少なくしたい。
・背後にライダーがいる状態でラインを塞いで転倒したくない。
・前で押さえてしまうと追いついたライダーがイラついて強引に抜いてくることがある。接触もあり得る。
・押さえつけて走るのは自分もミスをおかしやすい。
・先に行かせて走ると良いラインを見つけられることがある。

※これはあくまでも私個人の意見です。

とは言っても、テスト内で自分のロスも最小限でラインを譲るのも慣れていないと難しいです。オンタイムエンデューロのテストにはシングルトラックも多いですし。「譲りたくても譲れないよ~」と思う場面もあるでしょう。その辺は自分にリスクのない範囲内でやれば良いかと思います。マディだと自分が走るので精いっぱいですからね。
なるべく目線を遠くしてコース幅のある場所を早めに確認できると良いですね。

例えばテストに入って1分くらいで追いつかれたら物凄いスピード差。でも、テストのフィニッシュまであと20秒くらい(SUGOのEDテストの最後のクネクネとか)で追いつかれたら、やむを得ず「ごめんね~!」という気持ちでそのまま譲らずに走り切るかも。その辺の判断は経験からくるものですが。
逆に譲ったライダーが自分の前に出たあとにミスを連発して結果的に自分もタイムロスした…なんてこともあるかも。2DAYS開催だとDay1の終盤にはだいたい自分の組のライダーのスピードやタイプが掴めてきてその辺も判断材料にしたり。

ちなみにレースも終盤になると、IA・IBが承認クラスや全日本ウーマンクラスと同じタイミングでテストを走ることもでてきます。物凄いスピード差になると思います。IA1組目のライダー(釘村選手、健二選手、内山選手など)に追いつかれたら、その後もじゃんじゃん赤ゼッケンが後ろから走ってきます。それはもう、どうすることもできません(笑)
ただひとつ言えるのは、オンタイムエンデューロの競技の性質上それは仕方ないことなので、IA・IBのライダーもそのへんはわかっているのでそのときは気にし過ぎないのが良いかなと。判断が難しいですけどね(^^;

ではSUGOで一緒に走るみなさん、よろしくお願いします!