こんにちは。

ブログ担当のウブカタジャパンです。

全日本の開幕戦の広島がもうすぐといった所ですが、

先日、群馬県の日野カントリーオフロードランドで開催された

JECライツと東日本エリア戦に行ってきましたので、

その様子など、ご紹介したいと思います。

お決まりの集合写真から。

さて・・・

この日のレースは2本立て。

午前中にJECライツが開催されて、

午後にコースを変更して、東日本のエリア戦が開催というスケジュール。

ご存知の方も多いと思いますが、

JECライツは、オンタイムエンデューロを気軽に体験してもらい、

その魅力を知ってもらう。

そんな趣旨のレースです。

どうしても全日本選手権やエリア戦というレースの場合、

MFJのライセンスの取得が必要だったり、

少し難易度が高いレースなんじゃないか?

そんな心配をせずに済む、体験型のレースといえるものですね。

JECライツが始まった当初は、オンタイムエンデューロの1周毎の

タイム設定を行わず、時間内に決められた回数のタイムアタックをこなす

簡易オンタイムなんて方式を採用していましたが、

最近では、完全なオンタイム方式を採用して開催されています。

が、コース難易度やタイム設定を難しいものにはしない形で、

レース初心者の方にもオススメできる内容だと思います。

現に、今回は自分のお店の話で恐縮ですが、

今年からダートバイクに乗り始めて、レース自体初参戦のお客様や、

オンタイム初参戦のお客様もいましたからね。

ついでに、自分の子供もJEC初体験。

自分の子供はレース自体は、これで3回目かな?

とは、いえレース自体の難易度を決めるのは、コース設定やタイム設定は

もちろんですが、やはり天候によるコースコンディションが大きく影響を与えます。

そういう意味では、今回はレース前も晴れが続き、当日も4月1日とはいえ、

初夏の陽気に恵まれて厚いぐらいの1日だったので、最高でしたね。

2018_R1_Lites_HINO

今回の日野でのライツのコースマップです。

スタート地点からルートを走り、

タイムアタックを行う短いループになったテストを走り、

パドックまで戻るルートを走るという感じ。

このコースをクラスによって異なりますが、

6周~7周走ります。

日野のコースの特徴としては、何と言ってもお山の中という事で、

アップダウンが非常に多いという事。

コース設定がとても工夫されていて、

登りはなるべく林道のような簡単ラインで登っていき、

少し難しい下りを使う。

そんな設定でしたね。

タイムアタックもアップダウンの中に、細かいテクニカルな

コーナーを配置する事で、

スピードレンジを調整したテストでした。

これは、Cクラスのタイム設定ですが、

1周が20分の設定。

コースコンディションが良かった事と、

キツイタイム設定にはしていないので、

実際には1周10分程度で周回できるもので、

周回毎に7~8分ぐらいはパドックで休憩できるタイム設定でした。

レースの方式は、ほぼ全日本選手権を踏襲したものなので、

受付車検の後に車両をパルクフェルメと呼ばれる車両保管場所に入れるのも同じ。

なので、スタート地点までは徒歩で集合。

そんな感じなので、スタート前にも写真なんか撮る余裕もありますね。

これは、今回参戦したお客様の面々。

順番の早かったライダーは、すでにスタート地点に並び始めていましたね。

1分間隔で4人1組でスタートしていきます。

スタートゲートもJECと同様。

一人一人ライダー紹介されながら、スタートの合図を待ちます。

先に書きましたが、今回は1周のタイム設定が20分でしたが、

実質10分ぐらいで周回できるコース。

その中で、タイムアタックは2分弱といった短いもの。

しかし!

この短いタイムアタックというのも、なかなかに難しい。

今回このライツの為に新たに開拓されたエリアをタイムアタックとしているので、

走ったライダーの感想では、フカフカの土で難しいとの事でした。

また、2分弱の短いアタックなので、

1ミスの数秒の遅れが当然リザルトに響いてきます。

遅着等のペナルティーがつかない事を前提として書きますが、

タイムアタックの合計タイムで競うレースです。

タイムアタックとなると、2~3秒縮めるのは至難の技。

コースを熟知してくるとタイムが上がる事はありますが、

それは全エントラントに言える事ですからね。

今回、自分はエリア戦に参戦だったので、ライツの間はお客様のサポート。

ライブリザルトも配信されているので、

参加のお客様たちに、それぞれのテストのタイムを伝えたりしていました。

まず、タイムアタックの洗礼を受けたのは、

自分の子供。

最初の1周目は1周のタイム設定はありますし、

テストも走行しますが、そのテストのタイムは下見ラップという事で、

計測はするのもののリザルトには反映されません。

なので、2周目からが実際のタイムアタック。

下見ラップは問題なく走行しましたが、

気合が空回りしたのか、リザルトに反映する計測1回目の2周目の

テスト中にハマッてしまい、いきなりのタイムロス。

1分ぐらいロスしてましたね。

レース前に説明をして理解してもらっているものの、

初参戦のお客様も1~2周もすれば、完全に理解している様子でしたね。

身内バトルで、タイムアタックのタイムを読み上げる訳ですが、

1回目の計測(2周目)でミスをした事で、

吹っ切れたのか、自分の子供がなかかなの好タイムを連発。

お客さんと良いバトルをしていましたね。

1周20分の設定で6周という事なので、

2時間ぐらいのレース時間。

でも、今回の場合は実際に走っている時間は1時間弱。

休み休みの1時間ですが、短いとはいえ、タイムアタックで自分なりの

全開走行というのは、ボディーブローのように疲れが溜まるものです。

終わってみれば、なかなかの疲労感。

アッという間に終わってしまいますけどねー。

そんなライツが午前中に行われました。

出た事ない方は、次回いかがでしょうか?

開催回数が少し少ないですが、

次回は、8月5日に同じ日野カントリーオフロードランドで開催予定です。

本当は、長和の森というコースで開催予定でしたが、

残念ながら3月でコースが閉鎖となってしまった為に変更になりました。

今回、参加してないので、ご紹介できませんでしたが、

前日の土曜日にはJECアカデミーというスクールも開催されていますからね。

こちらもオススメですよー!

 

さて、ライツが終わった後は、東日本のエリア戦。

全日本と通常呼ばれている選手権は、まさに文字通り日本全体と言っては

大げさですが、北は北海道、南というか西は広島、中日本は富山、

東北は宮城というように、広範囲で開催祭されるシリーズ戦ですね。

一方、エリア戦というのは、地域を限定して、その地域内でシリーズ戦を行います。

今回は東日本エリアの開幕戦という訳ですね。

このエリア戦も、全日本同様にNB→NAやNA→IB、

IB→IAといったクラスの昇格がランキング次第で可能です。

全日本選手権の広範囲となる開催場所に遠征するのに比べると、

費用面での負担は少し小さくなりますね。

自分は今回、このエリア戦に参戦してきました。

2018_R1_JEC_HINO

エリア戦のコースマップはこんな感じ。

テストも延長されて、少し長くなっています。

ルートも後半が長くなっていますね。

自分はIBで参戦でしたが、

このコースを1周27分のタイム設定で、8周というオーダー。

ライツと同様で、実際には17分ぐらいで周回できる感じで、

1周毎に10分ないぐらい休憩する事ができました。

タイムアタックのテストは3分半ばぐらいという感じ。

でも、IAのライダーがゲスト参戦してましたが、3分切ってましたね。

ゼッケンが今年はIBの中では若い番号だったので、

そのゲストライダーと一緒の組でのレースとなりましたが、

アッという間に先に行かれてしまうので、

一緒に走ったという感覚は皆無でした・・・

 

日野のコースは何回か走りに行った事がありますが、

とても楽しいコースですね。

何と言っても、THEお山!という感じのコースは、

なかなかありませんからね。

そんな楽しいお山のコースを知り尽くしたスタッフが

今回コースを設定しているとはいえ、

普段の全日本のレースと比べると、少し短くて物足りないんじゃないかな?

と当初は思っていましたが、

そんな事なくて、やはり最高に楽しいコースでしたね。

テストも狭く、スロットルを開けるポイントが少ないコース取りでしたが、

テストの後半は上手く林道区間を利用して、

かなりの速度が乗る設定。

ルートの後半も長い下りや、緩やかだけど長いガレ場など、

走り切るのが難しい訳ではありませんでしたが、

とても楽しめるものでした。

正直、コンディションも良く、タイム設定もかなり緩かったので、

助かりましたが、

少しタイトな設定だと、かなりキツカッたかもしれませんね。

本当は、動画を撮る気マンマンで、Go-Proを用意して行ったのに、

レース前にトランポの中で発見できず!

すごく楽しいコースだっただけに残念・・・

 

先にも書きましたが、8月5日にまた日野で開催されますからね。

今回参戦できなかった方には、ぜひオススメしたいコースでしたよ!

JECライツ&東日本エリア戦の公式リザルトは、こちら。

1回目の計測でミスした事で、リザルトの方は残念な結果でしたが、

20歳以下というカテゴリーがあったようで、

子供は表彰されてました。

次回は実力で上がって欲しいねー。

自分もラッキーな事に3位をGET。

しかし、上位2人は速かったので、全然届かず~。

それでも、実はレース後半にリアタイヤをパンクさせてしまったんですよね。

6周目だったかな?

テストの前でやったのか、テスト中にパンクしたのか分かりませんが、

テストの途中で、やたら滑るなー。

路面荒れてるからかなー?と思ったら、

直線で、まっすぐ進まない。

テストを終えて、タイヤを触ってみると、ベコベコ・・・

今回タイヤ規制も無かったし、

子供のバイクで、そのまま参戦したんですが、

タイヤがゲコタだったんですよね。

そりゃ、パンクしたらベコベコです。

いやー、あと2周か・・・

後半のルートを走るのも、ペースをさらに落とさざるを得ない。

8分ぐらい残ってパドックつけば、チューブ交換しよう!

パドックに戻ると、何とか8分ぐらいある。

久しぶりにレース中の緊張感あるタイヤ交換ならぬ、チューブ交換。

最近は2DAYSの時もタイヤ交換しませんからね。

しかも、ワークタイムなら15分(実際には13分ぐらい)ありますから、

問題ないけど、8分なら自信はあるけど、余裕はない。

ビードストッパーがエアバルブの反対側に装着してたのもあって、

いや、時間ないからビードストッパー無しで交換。

これが正解でしたが、何とか交換を終えて、

走りながらビード出るだろうと、空気も適当に入れてタイムチェックへ。

残りは20秒ぐらいでしたが、無事にオンタイム。

この判断が無かったら、3位表彰台もありませんでしたからねー。

ラッキーでした。

リム打ちする程、空気も抜いてないし、そんな場所なかったと思ったので、

気になって後でチェックしてみたら、

釘かな?短いのが、まだタイヤに刺さってました。

危なかったですねー。

そこまで確認しませんでしたから。

こういうのもレースですね。

 

そんな東日本エリア戦でした。

完全に自分の参戦記ですね。毎回ですが・・・

参加された皆さんも楽しめたのではないでしょうか?

準備に運営に携わったスタッフの皆様には感謝ですね。

次回は、いよいよ全日本の開幕戦の広島ですね。

楽しみですねー。

おしまい。

 

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