DAY1の雨天に引き続いて、DAY2の早朝は濃霧で明けた。
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 スポーツランドSUGOの深い森の中は、視界も遮られるほど。さらに、昨日から引き続くマディコンディションがライダー達を苦しめた。よほどのことが無い限り周回カットされないIA、IBも4周のところを最後の最後で1周減。クロステストが特に、鬼門となった。

3年目のSUGOで、MXの年長者をも置き去りに! IA横澤拓夢の鮮やかな1勝

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 全日本モトクロスでも、スキルとスピードを上げている横澤拓夢だが、それに並行してエンデューロスキルを向上させているところは非常に興味深い。現に、大先輩にあたる熱田孝高、小方誠らを尻目に健闘、みごとDAY2は2分弱の差を2位鈴木健二につけて圧勝を誇った。全9テスト中、6つの一番時計に、ファイナルクロスでの優勝。文句のつけようのない展開に本人は「本当はピンピンとりたかったですけどね。雨だったので、その中でみると健二さんは本当にすごいですね。僕なんて帰ってくるので精一杯でしたもん」とのこと。本人曰く、熱田ともモトクロスのタイム自体はそう変わるものではなく、パッシングスキル等におおきな差があるものだとのこと。

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 かれらモトクロスライダーを迎え撃った鈴木健二だが「すごく楽しみにしてきましたし、だからこそ調整やトレーニングも久々にしっかりとやってきましたよ。僕も長年エンデューロやっててね、エンデューロなめられたくないんで」と。特に得意なバッドコンディション、まさにさすがというべき強さでエンデューロライダーの強さを見せつけてくれた。

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 DAY2の3位は、DAY1同様小方。「前から出たかったんですけど、熱田さんも出るって聞いて今年だ! と思いました。お世話になってるピュアテックさんにもエンデューロバイクがあったし、タイミングがよかったですね。すごくおもしろかった!」と小方。

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 熱田も、DAY1同様で4位の結果。ファイナルクロスでは、スタートで飛び出してさすがのモトクロス強さを見せつけるかと思いきや、コースアウトで4位へ。「2回SUGOに練習に来てますね。今回はタイヤを120サイズにしたのが、間違いでしたね…。エンデューロも出てみると楽しい、機会があればまた出たいとおもっています」とのこと。

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 ファイナルクロス終了後、ベテラン小菅浩司をたくさんのエンデューロ仲間が囲み、胴上げ。

IBは「このレースで成長できた」と言う石戸谷蓮がパーフェクトウィン

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 IBは、DAY1に引き続き石戸谷が余裕の勝利で、2位 浅野徳久に7分以上のアドバンテージ。XT1を2位でつけた以外は、8つのテストを1番時計で圧勝した。今シーズン、非常に伸びた石戸谷だが「このレースで、健二さんをみていてわかったんですが、2ストはレブ域までまわして走るとこの悪天候でもスピードに乗れることが途中でわかったんです」とのこと。

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 なお、年間チャンピオンは在原勉に決定。

DAY2も圧倒の新沼光

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 DAY1に続いて、Betaを駆る新沼光がナショナルクラスDAY2を制した。さすが地元で慣れたバイクさばきで、安定したスピード。

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 ナショナルの年間チャンピオンは、大神智樹。トライアルテクニックに、昨今ではスピードがついた。

今季、盛り上がったウィメンズを制したのは…

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 DAY1でエンジンを壊してリタイア、しかし結局のところ全員がDNFとなってしまったウィメンズクラス。DAY2ではマシンを直して出直した福田雅美が復活、全テストを圧勝して、優勝。ギリギリのポイント差を逃げ切り、福田がシーズンもチャンピオンに。