こんにちは。

ブログ担当のウブカタジャパンです。

SUGOのレポートもこれがDAY2なので、最後となります。

DAY2の朝。

写真が暗いですね・・・

実際に早朝なので、まだ暗かったんですよね。

さて・・・

DAY1の競技終了時点で、そのままパルクフェルメにマシンが

保管されてしまうので、

マシンとご対面するのは、スタート直前です。

なので、ウエアに着替えたり、飲み物用意したり、

大してやる事がない・・・

スタート前にワークタイムという(10分だけ)バイクを整備する時間がありますが、

トラブルを抱えたままパルクフェルメに車両を入れたり、

タイヤ交換などの作業を予定してるライダーは、忙しい時間かもしれませんね。

DAY2は、前回にも書きましたが、

エントリーを募集し始めた時は、ファイナルクロスがないとのアナウンスでしたが、

要望が多かったからか、結果的には例年通りファイナルクロスを行う事に。

ファイナルクロスとは、DAY1と同じように

一旦は、通常通り規定周回数を走り、テストのタイムアタックを繰り返します。

そして、一度競技が終了し、パルクフェルメにマシンを保管。

その後、クラス毎にSUGOのモトクロスコースを使用して、

スプリントレースを行います。

スターティングゲートを使って、横一列に並んでの一斉スタートです。

クラスによって周回数が異なりますが、今回は3~4周を周回。

ヨーイドン!で一斉スタートなので、一見順位を競う形になりますが、

これもタイムアタックの一種で、トランスポンダーにより計測された

タイムが、それまでのテストの合計タイムに加算され、

最終リザルトが出るというものです。

前回に書きましたが、今回のテストは3種類ありますが、

どれも短く、長い方となるエンデューロテストでも3分ぐらいです。

しかし、ファイナルクロスを走るモトクロスコースは、ザックリ1周で速くて2分ちょい。

それを3~4周する訳です。

という事は、同じタイムアタックとして考えた場合、

ファイナルクロスは、7~9分とかになります。

それまでのテストでは、数秒変わるだけで順位が入れ替わる感じなのに、

ファイナルクロスはタイム差も大きくつく傾向にあります。

と、いう事は、最後の最後まで分からないって事ですね・・・

 

まぁ、話が長くなりましたが、DAY2はそんなファイナルクロスがある関係で、

DAY1より各クラス周回数が1周減り、

IA、IBクラス 4周

NA、NB、Wクラス 3周

承認クラス 2周

となります。

コースやタイム設定は、DAY1と全く同じ。

今回は、コンディションも良かったので、渋滞などもなく、

コースカットなどは無かったですね。

 

長々と書いておりますが、DAY1とコースもタイム設定も同じなので、

あまりネタが無いのです。

エンデューロテストは、DAY1に比べ、路面のボコボコ具合が増して、

とても走りづらくなりましたね。

コンディションが良くなったり、テストも完全に覚えてくるので、

DAY2はタイムが良くなる傾向が多いですが、

今回は、自分の場合はDAY2の方がタイム落ちましたね。

IAクラスのライダー達は、さすがにそういう事もないみたいですね。

リザルトから、そういうのも読み取れたりしますよ。

エクストリームとクロステストは、少しタイムが良くなってる印象でしたね。

一応、DAY2も動画を撮影しておきました。

DAY1のと変わり映えしませんが・・・

エンデューロテストです。

3分13秒とか・・・ちなみにIAトップ陣は2分30秒台です。

エクストリームテストです。

DAY1とは走行ラインを少し変えて、

ヒューム管エリアの発射台みたいな所を勇気を振り絞り飛んでみました。

何とか2分を切って、1分54秒とか53秒とかでしたね。

ちなみに、IAトップの渡辺学選手は、1分35秒91!

半端ないですね・・・

クロステストです。

これで、2分01秒とか。

こちらは2分を切る事は出来ませんでしたね。

それでも、クロステストはDAY1に比べ、3~4秒ぐらいタイムアップ。

こちらのIAトップ陣タイムは、1分40秒台。上位6人ぐらいですけど。

 

と、まぁこんな感じで、周回数も1周減ってるので、

DAY1に比べると、やはり楽だったかな?

全クラスが規定周回数を終えて、パルクフェルメにまた保管。

そして、ファイナルクロスが始まります。

承認クラスから始まり、最後がIAクラスという順番。

スターティングゲートを使い、気分はモトクロスライダー!

でも、怖いですよねー。

特に1コーナーとか・・・

でも、ファイナルクロスが開催される場合は、

他のクラスの走りを見学&応援できるのも楽しみの一つ。

自分も走る順番が来るし、遠いコーナーとかジャンプまで見に行く事は出来ないけど、

1コーナーの辺りで観戦です。

お客さんやお友達の応援は楽しいですね。

そして、自分の番。

もう、緊張しますね!

スタートだけは、まぁまぁ得意だと思い込んでるので、

スタートだけは目立とうと思っていましたが、

やっぱり皆速いですね。

一瞬ギア抜けしたら、バンバン抜かれました。

スタート前に、あ、そういえば天候が良い場合は、眩しくて見えないんだよなー。

と思い出していたけど、色付のレンズなんて持ってないし・・・

そして、やっぱり眩しくて見えませんでしたね。

特にステップアップの所。

動画だと、そこまで見えてない訳じゃないけど、

実際には、それまでが明るくて、暗い所に行くので、

それはそれは、見えない。

そのまま前のライダーに釣られてテーブルトップを飛んでしまって、

またビックリ。

焦りましたねー。

自分のジャンプ経験の中で、最も飛んでしまったのではないでしょうか。

ひゃっ!という声が入ってますからね。

でも、半周もしたら、速いライダーは先に行ってしまって、

あとは、そんなに抜きつ抜かれつもないので、

自分のベストを尽くすのみ。

何とか、無事に終える事が出来て、ホッと一安心。

他のライダーとドッグファイトしない所がオンタイムエンデューロの

好きな理由の一つでもあるので、

ファイナルクロスは、好きではないのですが、

走り切った後の感じというのは、ちょっと特別ですね。シーズン最後というものあるけど。

 

そして、自分が走るのより、楽しみにしているかもしれないIAのファイナルクロス。

ダッシュで、バイクをパルクフェルメに入れて、スタート地点へ。

カッコイイですねー。

って、レース直後で携帯も預けてたので、写真がない・・・

IAにはなりたいけど、あそこは、あんまり並びたくないぞ。

今回、動画があんまり上がってないかな?

これは、用品でお世話になってる方も多いであろうMCギアさんがアップしてたやつ。

拝借しちゃいました。

凄い迫力ですよねー。動画で見ても。

実際は、半端ないです。

スタートは、#9の中島選手だと思いますが、ロケットスタートでホールショットかな?

そのまま大坂行くと思ったら、

アウト側から#1釘村選手がバンクに当てて向きを変えてまくっていきました。

カッチョイイ~。

しかし、1周目のKYB(ジャンプ)の後にイン側から#41横澤選手が

釘村選手を抜きに掛かります。

アウトからそのまま釘村選手がコーナーをクリアしようとしますが、

まさかのコースアウト!

これで、一気に順位が後退。

後で聞きましたが、釘村選手はKYBをショートして、イン側から

横澤選手が来てたのは分かってたみたいですね。

一瞬ひいて、イン側に回れば良かったけど、

ムキになってしまいました・・・との事でしたね。

さすがに地元かつ現役のMXライダーという事で、

ファイナルクロスは横澤選手のブッチぎりで幕を下ろしました。

いや、最高!見てる分には。

 

と、いう訳で、これで今シーズンのJECが終わりました。

さて、結果は・・・

公式リザルトは、こちら。

DAY2

IAクラス(ファイナルクロス前タイム+ファイナルクロスタイム=合計タイム)

1位 #41 横澤 拓夢選手(24:01.69+8:07.30=32:08.99)

2位 #1  釘村 忠 選手(23:50.90+8:37.22=32:28.12)

3位 #42 渡辺 学 選手(24:06.36+8:29.24=32:35.60)

という結果に。

ファイナルクロス前は、釘村選手が9秒ぐらいリードしてたんですね。

でも、ファイナルクロスで30秒差をつけられて、横澤選手が逆転勝利。

逆に釘村選手と学選手はファイナルクロス前は、16秒差で、

釘村選手がファイナルクロスで遅れた事で逆転もあり得たんですが、

釘村選手がその差を何とか守り切ったという事ですね。

チャンピオン争いは、ポイントリーダーの#6前橋選手が6位(15P)。

ランキング2位の#2ケンジ選手が4位(18P)。

DAY1の時点で、6P差でしたので、

その差が3Pとなりましたが、

前橋選手が初のチャンピオンを獲得!

おめでとうございます~。

いやー、初めて前橋選手を見たのは、何年前だろうか・・・

まだ中学生で85とか乗ってったけな。

チャンピオンか。凄いね!

 

IBクラス

1位 #100 飯塚 翼 選手(25:43.14+8:51.94=34:35.08)

2位 #99  保坂 修一選手(26:06.02+8:55.54=35:01.56)

3位 #94 齋藤 祐太朗選手(26:05.78+9:11.48=35:17.26)

DAY1とは、1位と2位が入れ替わる結果に。

DAY2は、飯塚選手が好調でテストタイム、ファイナルクロスでも差をつけて

見事優勝!

全くの同点でチャンピオン争いを繰り広げた保坂選手と齋藤選手は、

ファイナルクロス前では、0秒24差!という僅差で齋藤選手がリード。

しかし、ファイナルクロスで逆転。

自分も走ってたから、見てないけど、

齋藤選手曰く、ファイナルクロスの最後で、保坂選手が前にいたので、

これではダメだ!と、1回で良いからGPライダーのようなコーナリングが

出来ますように~とコーナーに飛び込んだとの事。

でも、転んだのかな?

まぁ、でもそこは行くしかないですよね!

今年のIBクラスは、この3人がバトルを繰り広げていましたが、

来年からはIAクラスへ昇格。

若手メンバーがIAで暴れまわってくれる事を期待してるぞ!

ちなみに・・・

10位 #53ウブカタジャパン(28:57.27+10:33.90=39:31.17)

シングル取れなかったけど、DAY1より順位が良くて、良かった・・・

来年も頑張るぞっ!

 

NAクラス

1位 #206 松井 航 選手(20:56.63+7:29.30=28:25.93)

2位 #224 小野 勝則選手(21:24.21+7:24.52=28:48.75)

3位 #239 菅谷 栄美選手(21:18.39+7:30.47=28.48.86)

DAY1に続き、松井選手が優勝!ピンピンですね。

そして、そのままNAチャンピオン獲得。おめでとうございます。

接戦のNAクラスだけあって、

2位、3位は順位が入れ替わってますね。

こちらもこれで、昇格組が決定。

全日本では、ランキング5位までが自動昇格となり来年からIBクラスです。

うーん、ライバルが増えますね・・・

 

NBクラス

1位 #377 渡邉 誉 選手(19:53.54+6:56.97=26:50.51)

2位 #358 佐藤 慶一選手(20:46.87+7:45.65=28:32.52)

3位 #401 岩本 徳雄選手(21:38.31+6:59.92=28:38.23)

こちらも渡邉選手が両日優勝でしたね。タイム速っ!

というか、NBクラスはレベル高い。

NAと周回数とか同じですからね。

NB→NAへの昇格は全日本ではランキング8位までが自動昇格。

来年のNAクラスも激戦の予感。

 

Wクラス

1位 #154 菅原 聖子選手(23:56.91+8:10.32=32:07.23)

2位 #152 近藤 香織選手(24:34.91+7:40.95=32:15.86)

3位 #153 増田 まみ選手(25:05.60+8:20.48=33:26.08)

Wクラスは、DAY3位だった菅原選手が優勝!

2位の近藤選手は、ファイナルクロスで菅原選手に30秒ぐらいの差をつけますが、

それまでのテストタイムの差(38秒ぐらい)には届かず、2位。

チャンピオンはDAY1で近藤選手に決まっていましたね。

 

と、全日本クラスは、こんな感じ。

IAクラスでは新世代のチャンピオンが誕生し、

IBクラスは若手が席巻!

NAクラス、NBクラスも昇格者たちは来季も

上のクラスでいきなり活躍しそうだし。

Wクラスは、今年世界選手権にチャンレジしたライダーもいましたね。

来年もますます楽しくなるかな?

 

さて、レース後に少しインタビュー!

と、いってもJECの速報書いてくれてるアニマルハウスの

ジャンキーこと稲垣さんがインタビューしてたのに同席というか、

一緒に話を聞いただけだけど。

まずは、学選手から。’(ザックリまとめてますけど・・・)

JECに久しぶりに参戦したのは、釘村選手が猛烈に誘ってきたから・・・

ISDEには興味はある。

メンバー次第だけど、出られるのなら、出てみたいけど、

自身のモトクロスチームでの全日本モトクロス参戦があるから、

それとバッティングしなければ・・・

今回のSUGOはタイムアタックが短かったので、前走者に追いつく事もなかったので

ラッキーでしたね。

もうちょっと長いテストとかも走ってみたいですね。

と、そんな感じの事を言ってましたね。

続いて、健二選手。

今回のレースに合わせて、お酒も絶って、調整してきたけど、

全く上手く走れなかった。

450での参戦は、以前にもしていたので、ちょっと何だろうなー。という感じ。

自分は選手としては、終わっている(本人がよく言ってる)から、

前橋君がチャンピオンで、これから頑張って欲しいね。

ISDEは、もう行く気はないよ。

来年もレースにイベントに今年と変わらずに出るかな。との事でした。

続いて、横澤選手。

釘村さんに誘われて参戦。

自分が勝ったら、釘村さんからゴーグルをもらう。

自分が負けたら、ご飯をご馳走する。そんな賭けをしてました。

DAY2の後半に釘村さんがテストに入る時間をズラしてくれて、

自分(横澤選手)と、学さんと釘村さんと3人でテストタイムを

比べながら走りました。

これでもかっ!って勢いで攻めて、ベストタイムを更新するんですが、

それを更に越えてくるんですよね。

どうしたら、良いのかな?って感じでした。

ISDEには、興味があるけど、今は全日本モトクロスが本業なので、

スケジュールやメンバーが上手く行くなら、出てみたいですね。との事。

最後は釘村選手。

ファイナルクロスはやってしまいました・・・

後ろから横澤選手が来ているのは、分かっていたし、

自分がジャンプをショートしてたので、

落ち着いて処理すれば良かったのですが、ムキになってしまいました。

モトクロス慣れてないですね・・・

学選手や横澤選手を誘ったのは、オンタイムエンデューロの楽しさを

知って欲しいのと、ISDEへベストと思えるメンバーで行きたいからですね。

そんなに自分も選手として長く続けられるか分からないし。

いつもは、健二さんとバチバチでしたが、そういうタイムアタックでの

駆け引きも知って欲しくて、後半は3人で一緒に走ったとの事でした。

 

だいたい、こんな話だったのですが、

ちゃんとまとめられてないですね。

まぁ、ジャンキーの記事にも書いてあったので、同じ内容ですけどね。

 

さー、2018年のJECも終わりましたね。

終わったばかりですが、早速来年の予定が発表されましたね。

最初に発表されたのと日程が変更になったり、

第二戦の場所が予定という感じでしたが、その辺も発表になった模様。

詳しくは、こちら。

第1戦の広島は、例年より少し早い開催で3月開催。

そう、つまりはライセンスは2018年度の物という事ですね。

現在ライセンスをお持ちの方は、そのライセンスで出れるという事。

昇格者は、上から貼り付けるシールとかが送られてくると思いますよ!

逆に、今年参戦していなくて、来シーズンから参戦と思っていた方には、

少々負担となりますね・・・

 

そして、第二戦は、初開催ですね。

岐阜県のアルコピアオフロードランド。

スキー場だっけかな?

名前は聞いた事ありますが、行った事ないですから、

楽しみですねー。

1DAY開催なのですが、クラスによって、

土曜、日曜とレース日程が分かれるらしい・・・

午前、午後というのはありましたけどね。

どうなる事やら。

 

第3戦は、例年通り、日高2DAYSですね。

安定です。

 

そして・・・

第4戦、最終戦からSUGOの文字が消え、

新たな会場として、恋の浦シーサイドエンデューロパーク。

福岡県との事。

こちらも名前は聞いた事あるんですが、行った事ないです。

過去には、九州ラウンドもあり、その時は熊本の御所でしたね。

その頃出てないし。

神奈川に住んでる自分としては、九州か・・・遠いなぁ・・・

と思いますが、西日本の方達は、今までSUGOが遠かった訳ですからね。

 

そして、ISDEは、来年はポルトガル。

その次はイタリアで決定かな?

今度は誰が行くんでしょうね。

 

先の話ばかりしても、分かりませんから、

オフシーズンとなるこれからの時期に、

マシンをシッカリ整備したり、練習をいっぱいして、

次なる戦いに備えておきましょう!

そんな感じで、SUGOのレポートはお終いです。

終わり。

 

 

 

 

 

 

Tagged with: