JEC開幕戦 広島大会レポート 後編

こんにちは。

ブログ担当のウブカタジャパンです。

広島大会のレポート後編です。

いよいよレース当日。どんな大会だったのでしょうか?

朝です。

一見、天気良さそうなんですが・・・

雪積もってるし・・・

さて・・・

どうやら、夜の間には雨や雪が降ったらしい。

寝る時には、星空も見えたんですけどね。

うーん、路面も少しグチョグチョです。

昨年の日高で紛失したGo-Pro7ですが、

今回から、8にパワーアップしました!

今度は、無くさないぞ。タブン。保険で、さらにワイヤー掛けてみましたが、

転倒したら、もげなくも無い。よな・・・

発表されていた通り、ブリーフィングは無しなので、

いきなり車検です。

続々と車検を終え、レーススタートを待つマシンたちが

整然とパルクフェルメに並んでいます。

開幕戦ではお馴染みのIAライダーの集合写真。

自分がそこに立つ日は来るのだろうか・・・

と、スタートも近づいてくると、

無情にも、雨がポツポツ。

天気予報を見ると、昼ぐらいからは晴れるのかも。

うーん・・・

悩んだ挙句に、久しぶりに登場のレンズカットしたゴーグルを用意。

ゴーグルの役割を果たさないような気もするけど、

視界はクリア!なんせ掛けてないのと同じですから。

しかし、石や泥、雨粒などを少しは防いでくれますね。

見えなくて、結果外すなら、これが良いかとやっていますが、

お客さんが一人真似してくれますが、流行りませんね。

 

今回のコースマップです。

青が前半のルートで、赤が後半のテストです。

ボリューム的にはテストが圧倒的に長いですね。

A、B、Cと3カ所ある黄色ラインはIA、IB以外が通るショートカットルートです。

D~Gまでのピンクのラインは、コンディションが悪化した場合の

テストがカットとなった場合の区間。

結果的に、今回テストのカットはありませんでしたね。

 

さて、そしてスタートです。

自分はIBクラスなので、IA、IBルートも通ります。

スタートして、すぐにその分岐。最初は沢の下りと、ちょっとした登り。

下見していたし、何度も走ってるテージャスだし、

問題なし。

そして、またすぐにIA、IBルートの分岐です。

すり鉢状の所を下って、登ります。

かなり滑る路面ですが、下るラインを選べば、

まっすぐ下って、そのまま直登になるので、

そこまで難しくもないかな?

3つ目のIA、IBルートが下見の段階でヤバそうだったけど、

予想通り、序盤では特に問題なくワダチの中を通過できる。

やっぱり、これは後半にキツクなるパターンだろうな・・・

コースマップだと、Cの分岐の後が、

昨年もグチョグチョだったフラットなエリア。

モトクロスコースなのかな?

ここは、予想通り、下見した前日よりもコンディションが悪化している。

他のライダーもここは慎重にゆっくり走っていましたね。

そして、テストに到着。

下見ラップとはいえ、タイムアタックする場所なので、

それなりの速度で走るように心がけているのですが、

今回は、全くそれが出来ない。

滑る滑る。

転ばないように、ハマらないように走るので、精一杯。

難しいぞっ!

これ以上、コンディションが悪化したら、テスト内の登りも

失敗してもおかしくない・・・

そんな感じで1周を何とか終えると、掛かった時間は30分ぐらい。

1周目は40分のタイム設定で、

2周目以降、最終周までは36分の設定。

これ以上悪化しなければ、問題無さそうだけど・・・

早めにGo-Pro装着しようかと思ったら・・・

実は、今回あらかじめお願いをしておいたのですが、

同じBetaに乗るチームメイトとなったので、

チャンピオンの釘村選手にGo-Pro装着してくれませんか?

と事前にお願いしておいたんですよね。

そうしたら、早速装着してくれたようで、

Go-Proが無い。

まぁ、いいか。

一応、撮影したら外しておいて、とも言ってあるし。

そんな訳で、チャンピオン釘村選手が撮影してくれた

走行動画です。まずは、前半となるルート部分から。

タイム設定にも余裕あったし、かなりゆっくり走行してる感じですね。

IA、IBルートも当然何の問題もなく。

簡単なんじゃないの?と思えるくらいですね。

 

そして、後半のテスト動画がこちら。

これは3周目で、テストの計測は2回目というやつですね。

この時のテストタイムが、

9分13秒55

正直、この動画見ただけだと、

速そうに見えないかもしれないけど、

走ったライダーには、このタイムは驚愕ですよね。

ほとんどのライダーは、この同じ2回目の計測で11分を切れてませんから。

この周回に9分台に入れてるのは、IAでも6名だけですね。

 

この釘村選手の動画を出しておいて、

自分の動画を流すのも恥ずかしいのですが、

自分が撮影した動画がこちら。

同じく、まずは前半のルート部分。

ちなみに、5周目ですね。

4周目も撮影したんですけど、雨で良く見えない映像でしたので。

タイム設定が結果的にですが、キツクはなかったので、

自分もかなりマッタリと走っています。

 

そして、テスト動画です。

序盤に比べ、少し路面が回復してきて、

タイムも少しずつ縮んできた頃ですね。

頑張ってるんですけどねー。

一応、この時のタイムが、

10分48秒18で、IBクラスで13位です。

 

雨が降ったり、止んだりを繰り返していたけど、

4周目、5周目あたりから、待望の日差しが!

すると、路面も急速に回復していきました。

自分はあまり気にしないようにしていましたが、

テストタイムが一気にガツンっ!と縮まり出します。

ん?だいぶ路面乾いてきたかな?と、もうちょいアクセル開けてみると、

グリップするじゃないの!

かと思えば、滑る路面もある。

探り探り、プッシュします。

テストは明らかに速度が乗るようになりました。

おー、何か楽しくなってきたぞー。

しかし、7周ぐらいを終えて、あと2周となった辺りから、

ルートでチョイチョイとミスして、引っかかるように。

ん?これは、ひょっとして疲れてきてるかもしれない・・・

気を抜かないようにしなくては。

そして、いよいよ自分は最終周となる8周目。

昨年は、この最終周で、ぶっ飛んでリタイヤですからね。

ちょっと慎重になります。

予想はしていたものの、やはりIA、IBルートの登りのワダチは、

なかなかの大変な事に。

7周目もすでにヤバくて、迂回ラインに行っていたライダーもいたりしましたが、

8周目も当然良くなる訳もなく・・・

迂回に行こうかと思いましたが、迂回も簡単そうではなかったので、

お祈り半分で、ワダチに突っ込んで、何とかクリア!

ちょっと、息が切れましたね。

それでも、路面が良くなったテストは、気持ち良く走れましたねー。

後ろのライダーに抜かれたけど・・・

そして、無事にパドックへ。

そのままスルーして、パルクフェルメ入れても良かったけど、

急ぐ必要もないので、一度パドックに寄ると、

あと1周残ってる釘村選手が、まだパドックにいて、

Go-Proもう1回装着しましょうか?と言ってくれたので、

慌てて、準備して渡しました。

そんなこんなで、ラッキーでしたが、もう1本動画を撮影してくれたのが、こちら。

まずは、前半のルート部分。

ほほう・・・

やはりIAトップライダーでも、あのワダチは難しいのか・・・

少し嬉しいような、ホッとしたような。

 

そして、最後のテスト動画がこちら。

IAだけが9周目を走ってるのと、

おそらく、この最終周が最も路面が回復していたでしょうから、

他のクラスと直接比較は出来ませんが、

今大会の最速タイムですね。

何が速いって、全部速い訳ですが、

あー、そう行くか・・・と思う部分もあれば、

うん、分かってても、それは真似出来ないな、と思ったり。

真似できないのが、ほとんどですけど。

カメラのボディー装着がOKな頃は、たまにトップライダーも

カメラ装着してたんですけどね。

マシン装着になってから、ラインディングに支障もあったりで、

けっこう久しぶりだと思うんですよね。

特にIAライダーの上位陣には、良い刺激になるかな?分からないけど。

 

さて、そんな広島大会でしたが、

公式リザルトは、こちら。

まずはIAクラスから。

毎度、ちょっと見づらいですが、こんな感じ。

1位 #2 鈴木 健二選手

2位 #1 釘村 忠選手

3位 #9 飯塚 翼選手

みんな、最速タイムは、最終周ですね。

先に書いたように、最速タイムは釘村選手でしたが、軍配はケンジさんに。

釘村選手は、3回目の計測(4周目)で、少しミスったのかな?

ケンジさんと14秒離れていますからね。

3位には、飯塚翼選手。同期となる若手ライダーの保坂選手に昨年は、

少しやられてた感じでしたが、今回は1分以上の差をつけてますね。

保坂選手は、テストでガス欠したみたいですが、今後の経験になった事でしょう。

 

続いて、IBクラス。

1位 #101 村上 洸太選手

2位 #144 渡邉 誉選手

3位 #160 富永 陽平選手

という結果に。

こちらのも、軒並み最終周がベストタイムですねー。

1位の村上選手はMXIAで、全戦出れないようでIA昇格してないだけで、

実質IAですからね。

2位の誉選手はIBルーキーですね。

ちょっと、この2人が抜きんでた感じでしょうか。

ちなみに、毎度ですが、自分は・・・

今回は13位という結果に。

自分より上位の顔ぶれを見ると、妥当な感じなので、

今回は上手く走れたような気が。

路面が乾いた終盤のタイムの縮め具合が、ちょっとなんですよねー。

あと、最初の計測。

昨年リタイヤですから、今回は満足しておきましょう。

 

続いて、NAクラス。

1位 #343 酢崎 友哉選手

2位 #338 新地 和幸選手

3位 #345 野頭 勝敏選手

という結果に。

やっぱりスーパールーキーな酢崎選手が他を寄せ付けない圧倒的な勝利。

今後も楽しみですねー。

 

そして、NBクラス。

1位 #402 徳原 一彦選手

2位 #449 向坊 拓巳選手

3位 #417 横山 悦之選手

という結果に。

テストタイムでは、2位の向坊選手が1位ですが、ペナルティーついてますね。

なかなか接近したバトルになっていますね。

 

まぁ、まだ開幕戦ですから、ランキング云々というのは、何ともですね。

上手くいったライダー、

失敗した~と思うライダーもいるでしょう。

次戦は、5月末の岐阜県での開催のアルコピア2DAYSです。

中日本のエリア戦の併催となるラウンドですね。

2カ月ちょっと間が空きますが、

その間にシッカリ練習して、レベルアップを図りたいですね。

レベルアップといえば、JECアカデミーがありますね!

残念ながら、Metzeler東日本エリアの第一戦と、Lites! KYT HELMETは、

中止になってしまいましたね。

その時に前日開催を予定していたMuc-offエンデューロアカデミーですが、

場所を変更して、4月11日(土)に千葉県の成田MXパークで開催するとの事。

まだ受講された事ない方は、ぜひトライしてみてくださいね。

やっぱり教えてもらう、というのは上達への近道だと思いますし。

すでにエントリーは始まっています。

詳しくは、こちら。

 

コロナウイルスに負けないように、

体調管理に気をつけましょう!

おしまい。