今週末は、JEC最終戦 村田SUGO2DAYSエンデューロ!

こんにちは。

ブログ担当のウブカタジャパンです。

いよいよ、最終戦の村田SUGO2DAYSエンデューロが今週末に開催です。

今のところ、週末の天気も良さそうですね。

ただ、最近の天気は予報通りにならない事も多いですし、

SUGOもお山の中なので、悪いかもしれない!

と、思っておく方が気が楽ですね。

雨降ってくれた方が良い!マディーの方が良い!

なんて言う方も少ないないと思いますが、

自分は、圧倒的にドライコンディションが好きですね。

マディーだと、後片付け大変ですし・・・

さて・・・

コレ書いてる時点では、募集時点の情報しか出てないので、

特に追加情報も無いですね。

大会プログラムが、直前でアップされるかもですけど・・・

前回にも書いていますが、

分かる情報だけ、簡単にまとめておきましょう!

と、書いてたら、アップされたので、コースマップもあるぞ。

詳しくは、こちら。

 

エントリー状況は、下記の通り。

IAクラス 27名。

IBクラス 27名。

NAクラス 13名。

NBクラス 48名。

W(女性)クラス 3名。

と、全日本クラスは、こんな感じ。

各クラスのチャンピオン、ランキング、昇格争いが決まる最終戦。

特にIAクラスは、若手ライダーの現在ランキングトップの#7飯塚選手と

2番手につける#3保坂選手が6P差という状況。

#1釘村選手がルスツ欠場でしたが、今回は参戦。

が、#2ケンジさんは今回も欠場のようですね。残念。

1DAYの大会だと6P差というのは、なかなかな感じもありますが、

今回は2DAYですからね。

どちらがチャンピオンを取ってもおかしくない。

IAクラスには、久しぶりに参戦のライダーの名前がありますね・・・

#47大川原選手に、#48中島 敬則選手など。

中島選手は、ゼッケンこそ48ですが、確実に上位に絡んできそうです。

またJECは初参戦だと思いますが、

#49RBこと、馬場 亮太選手の名前もあります。

モトクロスIAのライダーで、DBこと馬場 大貴選手の弟さんですねー。

マシンはYZ125Xでの参戦です。

台風の目となるか・・・楽しみです!

しかし、NAクラスが少し寂しいですね・・・

IA、IBクラスは共に27名のエントリーですから、

ポイントを獲得する為には(現在は15位までポイント獲得)、

15位以内ですから、半分より上って感じですね。

うーん、厳しいなぁ・・・

NBクラスは盛況ですから、上位1/3に入らないとポイント取れない熾烈な争いとなりますね。

 

その他、気になるポイントは・・・

今回、テストは3つ。

エンデューロテスト

エクストリームテスト

クロステスト

と、3つあるようですが、

昨年も3つでしたが、全部走るのはNAクラス以上でしたからね。

どうなんでしょうか?

全クラス3つ走れると良いですねー。

昨年は、エクストリームはテストじゃなくて、ルートでしたが、

エクストリームテストが復活というのも楽しみです。

個人的には、モトクロスコースを使うような、

ダイナミックかつ、アクセル開ける!ジャンプもある!

そんなテストより、ちょこまかしたテストの方が好きですが、

好み分かれますね。

と、書いておきましたが、コースマップがアップされたので、

もう少し見てみましょう。

SUGOに何度も出てるライダーは、すぐに気づくと思いますが、

ロードサーキット側のいつものエンデューロテストは使わずにルートみたいですね。

ET1となるエンデューロテストは、モトクロスコースっぽいですね。

パドック出てすぐですね。

おそらく、キャンプ場エリアの近くのウッズ内とモトクロスコースを

つなぐ感じかな?昨年もそんな感じだったし。

XTがエスクトリームテストで、これはいつもの所ですね。

中間タイムチェックの所ですね。

で、パドックに戻る手前にCT、クロステストですね。

これも例年通りの砂利の駐車場とキッズコースをつなぐ感じで、

昨年同様な感じでしょうか?

あとは、実際に現地で下見してみないとですね。

前回のブログでアップしておきましたが、

昨年のブログに動画貼り付けてあるので、初参戦の方は、チェックすると、

少しは参考になるかも・・・

前回のブログは、こちら。

下の方にリンクがあります。

 

もう直前なので、チェック済みだと思いますが、

全日本クラスは、環境保護マットが義務ですね。

JEC出てるライダーには、今更ですけど。

あと、ゴーグルのティアオフは禁止ですよ。

たまーに、ティアオフ装着してるライダーも見かけたりするので・・・

捨てなければ良い、という訳ではないと思うので。

ヘルメットもMFJ公認ヘルメットが必要ですからね。

これは、車検時に明確にチェックされます。

ちゃんとMFJのシールが貼ってないとダメですからね。

剥がれてた・・・知らなかった・・・

と、使えないヘルメットを手に、誰かに助けを求める方が、

毎回ではないけど、いたりするので。

あと、SUGOはスピードメーターが必要になりますね。

これは、サーキット内のアスファルト移動に制限速度があるからですね。

対面通行となるし、この時期は落ち葉もいっぱい。

雨でも降ろうものなら、めっちゃ滑りますから、

ガンガン飛ばす方はいないでしょうけど、実際に危ないので。

何度も書いていますが、タイムチェックの時間を気にして、

時計を見たりしてて、ちょっとオーバーランとかで、

正面衝突して怪我というか、事故が起こった事もありますので、要注意!

あと、今回は全クラス規定時間より60分以上オーバーした場合、失格となる。

とあります。

これ、けっこう書き方がマチマチだったりするのですが、

早・遅着の合計タイム、という書き方ではないので、

実際には無いと思いますが、遅れが60分に限りなく近づいてしまった場合、

早着が可能なら、少し巻き戻せる・・・という事でもありますね。

ダラダラと書いてしまっていますが、

大事なポイントとしては、

DAY1でリタイアしてしまった場合のリスタートについて。

今回は、

1 日目にリタイアした選手の車両が翌日のスタートのために再車検を受けられるのは、

翌日の車検終了までとする。

と記載がありました。

これは、参加選手には嬉しい内容ですね。

今までだと、その日の内、かつ時間の制限もありましたから。

怪我の場合は、難しいかもしれませんが、

バイクがトラブってしまった場合は、無理をせずにルートを逆走しないようにして、

パドックに戻る事が大事ですね。

また、バイクが止まってしまった場合でも、

場所によっては無理でしょうけど、少し大変でも、

早めにバイクを回収できそうなポイントに移動させておくと良いかもです。

 

あとは、車両の方についてですが、

今回は全クラス、リアタイヤに規制あり。

ブロック高が13ミリ以下の一般に市販されているタイヤ、という事ですね。

いわゆるFIMタイヤと呼ばれる部類です。

以前は、そういう呼び名だったのですが、FIMの方で公認とか、そういう感じではないので、

ちょっとややこしい書き方になってますね。

大会概要に追記されていますが、

使用可能なタイヤ一覧は、こちらを参照。

JECのホームページの左側のメニューの一番下にありますね。(PCで見た場合)

スマホで見た場合は、左上のメニューマークを開くと、一番下にタイヤリストがあります。

あと忘れそうなのは、ハンドルのバーパッドが必須ですね。

そんな所でしょうか。

 

あとは、もう参加者の方は慣れたかもしれませんが、

受付に必要な書類などの事前送付が今はありませんので、

自分で印刷して用意しておく必要があります。

一番分かりやすいのは、エントリーが受理された返信メール内に、

マイページのURLがあるはずなので、それを開くと必要書類が印刷可能です。

もしくは、モタスポ.net(こちら)から、左上のMFJ全日本モトクロス/エンデューロを

開いても、マイページにログイン可能。

IDとか分からない方は、以前に登録した時のメールの返信を探せば分かるはず。

ログインすると、エントリー状況というところで、必要書類が分かるはず。

もちろん、ライセンスや保険証(コピー可)もお忘れなく。

と、これまた、上記のような事を書いておいたのですが、

ちょうど参加者の方にはメールが届いたと思います。

そっち見た方が早いです・・・

 

そんな感じですね。

もうすでに準備も終わってる方が多いかもで、余計なお世話な内容となりましたが、

週末のSUGO楽しみましょう!

 

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