【2024全日本エンデューロ選手権】プラザ阪下2DAYSエンデューロ大会、締切間近！

2024全日本エンデューロ選手権、第4戦プラザ阪下2DAYSエンデューロ大会、いよいよ最終戦となります！

第3戦、HTDE（日高2DAYSエンデューロ）を馬場亮太選手が欠場したことで、年間チャンピオンの行方は最終戦の結果次第となりました。#14 渡辺学選手が1勝でもすれば有効ポイント制により年間チャンピオン確定、#1 馬場亮太選手と#2 釘村忠選手は2DAYSどちらも優勝する必要があり、1日目から本気のバトルが展開されること間違いなし！

トップ争いを繰り広げる3人の刺客となるのは、HTDEで何度か一番時計を出し、TOP2と1秒差で3位だった#3 保坂修一選手。プラザ阪下を得意とする#10 田中教世選手。#13 榎田涼介選手も先日のHTDEで3位を獲得しており、実力は十分。

さらに、なんと馬場亮太選手の実兄である馬場大貴選手の参戦が決定するなど、誰が優勝してもおかしくないメンバーが勢ぞろい。先日の全日本MX選手権IBクラスで優勝した#4 飯塚翼選手、年始から怪我で離脱していた#8 酢崎友哉選手もエントリーしていることから、若手とベテランが入り混じり、かなりの激戦が予想されます！

会場キャパの都合で、NB/W/承認クラスは午前中に競技が行われる為、午後からはIA/IB/NAクラスの熱い走りを観戦できるという、他会場にはないメリットがあります。承認クラスはエンジョイライセンスで出場できますし、承認Cクラスは、CRF125などのミニバイクでのエントリーも多いので、初めてのJECに出てみようかな？と思っている方には、プラザ阪下2DAYSエンデューロ大会が最適なステージとなります！

※X（旧Twitter）上で承認C・承認CWクラス限定のゲリラ企画も話題になっていますので、ミニバイクで参戦される方は要チェック！

もちろん、今大会も「承認サポートプログラム」を実施しますので、承認クラスなら困った時やマシントラブル時の対応も、駆け込み寺パドックがあるので安心です！オンタイム競技の色んな心配事は気軽にスタッフに聞けるので、初出場の方でも走りに集中できます。

IAクラスのみならず、各クラスポイント争いが熾烈になっておりますが、最終戦に相応しい激闘が各クラスで展開されることでしょう。アクセスの良いプラザ阪下なので観戦も大歓迎！　今年一年の締めくくりとなる全日本エンデューロ選手権を最後まで盛り上げていきます！

エントリーは2日後の10/7（月）までなのでお忘れなく！

大会の最新情報はこちらよりご参照ください！

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