JEC第2戦(Rd.3)広島テージャスランチエンデューロ レポート 後編
こんにちは。
ブログ担当のウブカタジャパンです。
JEC広島テージャスランチエンデューロの続きで、レース当日の様子です。
おはようございます。
昨夜から雨が続き、景色が一変。
気が重いぞ~。
さて・・・
わたくし事ですが、今回はマシンがBeta X-Trainerにチェンジです。
RR4T390もあるんですけど、クロトレでも出たかったんですよねー。
まぁ、コンディション悪いので、軽い2ストにして良かったです・・・傷むけど・・・
スーパーマディー確定なので、そんな時に出番なのが、
マウンテンバイクのタイヤのやつ。
パンクしたチューブの輪切りで固定してるだけなので、ズレますけどね。
クロスカントリーだと、厳しいけど、
JECだと、1周ごとにパドックで時間ありますからね。
ちょっとしたアガキってやつですね。
レース前のブリーフィング。
テストが一部カットになったり、
ルートの変更もあったとの事。
ですよねー。このコンディションですもんね。
この時は、雨止んでましたが、スタート前には降ってくるという・・・
スタート直後のパドック裏の登りが、全クラス通過予定が、
NA以上に変更。
NA以上のルート分岐で、杉野谷の登りが少しカットみたい。
あとは、テスト1(エンデューロテスト)内のラインを拡幅したようですねー。
テスト1の中盤のテージャス山への長い登りは、そのまま使うらしい・・・
どうなる事やら。
雨の中、ピカピカのバイク達がスタートを待っています。
これから、ドロドロになるけれど、許しておくれ。
そして、シッカリと走ってくれますよーに。
2024Rd2time今回のタイム設定と規定周回数。
IAクラス 8周
IBクラス 7周
NA、NB、Wクラス 6周
タイム設定は全クラス共通で、1周目のみ36分。
2周目以降は、32分という設定。
区間タイムは同じでも、NA以上はルート分岐があり、難易度高めになるので、
それでバランスを取っている感じですね。
そして、今回は前回SUGOでの選手会ミーティングの意見を反映して、
IA、IBクラスのみ下見ラップなしで、
1周目からテストのタイム計測あり!という感じ。
まぁ、これは日高だと1周目からタイム計測ありですから、特別な感じでもないですね。
ブリーフィング時には止んでいた雨が、パルクインの頃には降ってくる・・・
今回は、バッドコンディション確定な感じなので、
レース中盤には余裕なし?と思って、1周目からカメラ装着です。
まずは、スタートから前半のルートです。
相変わらず、音がひどい・・・映像もですけど。
安物カメラなので、ご了承を。
いやー、いきなりスタート直後のパドック裏の登りでやらかしましたねー。
自分にスピードが無いせいか、
悪コンディションやハード系に強い?と世間一般様には思われているのか、
レース前にも、ウブカタさん相性良さそう・・・とか言われたりしましたが、
そんな事ないんです!
普段、フラットな河原ばかりなので、基本登りは得意じゃない。
特にロングヒルクライムとか。
そして、ダートバイクに乗り、ダートバイクを売ったり、整備したりするのが、
メインのお仕事なのに、泥で汚れるのが嫌なのです。
したがって、マディーで練習する事はないし、
レースは、絶対晴天のドライを希望する派です。
話が脱線しましたが、まぁ1発で登れないかもなー、
なんて考えているのがいけないのですが、
何か足かステップか、ちょっと引っかかってバランス崩しましたね。
当然、こんな滑るコンディションですから、リカバリーに時間掛かるし、
いきなり息上がるし・・・
で、二度目のトライ。
他のライダーのラインを見て、行けそうな所で、トライ。
危なかったけど、登れた訳ですが、
横に逃げたラインなので、もう1段ありました。
ちゃんと助走の向きを調整して、あと20cmでも下がっていれば違った事でしょう。
わずかに届かず、開け足すとリアが滑って落ちました。
ハイ、やり直し・・・とほほ。
3回目にして、何とか登頂。
まだスタートして、10分も経過してないのに・・・
先が思いやられます。
まぁ、しかし。
その後はペースは遅いものの、淡々と進む。
動画見ると、異常に遅く感じるんですけど、その時は、
結構いっぱいいっぱいなんですよ・・・
続いて、後半となるテストの動画。
テストは、速く走るのは超絶難しいですが、走るだけなら、問題なし。
IA、IBクラスは1周目から計測ですが、
どハマりする訳にもいかないし、このコンディションでしたから、
情けないですが、タイムより走破優先の安パイで。
テストは計測でしたが、
1周目はタイム設定が、その後の周回より4分緩い、36分の設定で、
2、3分だったかな?残して無事にパドックに到着。
口からは、ヤバいしか出てきません。
本当にヤバイのは、これからなのに・・・
で、2周目に突入。
最初の登り、登れるかな?
あら、いっぱい溜まってるね・・・
って、1周目のライダーもいるみたい。
続々とトライするライダー達。
クリアするライダーもいれば、失敗するライダーも。
出来る事なら、1回で行きたい。
ちょっとだけ、トライするライダーの走りを見学して、
どこのラインで行くか検討。
滑る、跳ねる、弾かれる、そんなポイントを見る。
まぁ、やっぱり1周目で行けたラインで登るか・・・
と、一番右のラインで突入。
やはり、1周目よりラインが悪い。
助走のスピードも足りずに途中でスタック。
あちゃー。
と、思っていると、上からスタッフがカット!と叫んでいる。
マジ?ラッキー!
しかし、下にいるライダー達には聞こえてない様子。
急いでリカバリーして、手を振ってカットカット!と叫ぶも、
ガンガン突っ込んで来るライダー多数。
あー、登れれば良いけど、そうじゃないとキツイなー。
と、思いながら下に下りて、
カットになる。とようやく伝わる。
すると、ワサワサーっと、バイクが移動。
正直、まだ登れたとは思うけど、カットになって1つ心配ごとが減って、
ホッとしましたね。
ルート、テストと順調にこなし、ルートの最後の方の登りで、大渋滞中!
もうすぐパドックという所なんですが、
左に曲がりながら登るのですが、
助走取りたい区間がグチョグチョで難しい。
曲がってから止まってしまうと、ゼロ発進では登るのは厳しい斜度でしたね。
1周目のNBがいっぱいいたのかな?
IAクラスといえど、これは間をすり抜けて登るのは、少し厳しい。
左にかなり斜度のある登りラインがあって、
自分は無理だなーと、見てたら、
何人かはギリギリ登ってましたね。すごいです。
タブン、これはカットになるな・・・
と、思っていたら、ラインが解放されて進み始めました。
ゴリゴリ行けば、割り込んで行けなくもなかったけど、
まぁ、すぐだから、待つか。
程なくして、進み始める。
で、無事に2周目もパドックに到着。
時間は?
あ、すでにオンタイム時刻を過ぎてしまった・・・
燃料は1周目終わりに入れてある。
と、いうか毎周入れる派なので、
パドックをスルーしても大丈夫なのだけど、
渋滞して、コースカットが2か所もあったからな~。
これは、この周回はタイムコントロールはキャンセルで、
遅着して、ペナルティーついてもキャンセルになるはず!
だから、慌てず騒がず、パドックに寄る事に。
この後も荒れる事、間違いなしだから、
やっぱりガソリンを入れる。
ライダーによって考え方は色々ありますよね。
2周に1回ガソリン入れるとか、
軽い方が良いから、なるべくギリギリで行く。
自分は、ガソリンの量でバイクの重量差を感じるほど、
繊細でもないので、満タンじゃないけど、8割ぐらいは必ず入れてますね。
前にも書いてるかもだけど、
次の周回でトラブルなく走れるとも限らない。
何かトラブルを抱えて、パドックに戻った場合、
トラブル解消が最優先になる。
そこで、オンタイムギリギリだった場合、
前の周でガソリン入れてあれば、給油はパス出来る。
しかし、2周に一回とか、ギリギリで走る場合、
そこでガソリン入れるのを忘れてしまったり、
大丈夫なはず!と、そのまま行くと、
最悪ガス欠になってしまいます。
ガス欠は、一番悲しいリタイヤですからねー。
数分遅着で完走と、どんなに良いタイム出してても、
リタイヤでは、雲泥の差ですからね。
と、そんな感じで、2周目は3分ぐらいかな?遅れてしまいました。
で、無駄に色々と知識と経験があるので、
キャンセルになるはず!(すでに決めつけている。これがまさかの結果に・・・)
ちょっと調整して、5分遅れで行くかー。
と、タイムチェックで、1分ちょい待ってから、3周目へ。
そこからは、しばらく淡々と走り続ける。
がっ!
予報では、ずっと振り続けそうな感じだったのに、
雨が止んでるんですねー。
普通に考えると、雨は止んでくれた方が良さそうに思えるのですが、
それは時と場合によるんですねー。
序盤はシャバシャバだった路面が、明らかに土が重くなってきた。
路面が乾くには程遠く、車体に、タイヤにまとまりつく土になっていく。
イヤ、これはキツイぞ!
ヌタヌタの所を走った後は、タイヤが全くグリップしない。
アクセル開けると、簡単に真横向いてしまいます。
こうなってくると、やはり出てくるのは、キャリアの差。
水たまりの深い所にわざと突っ込んていって、タイヤを洗う。
わざとホイルスピンさせてタイヤの泥を飛ばす、
登りながら方向を変えるのは困難になるので、
きっかけに壁っぽいところに突っ込んで向きを変える、などなど。
考えられる手を尽くして、走り続ける。
後半になって来て、テスト内で止まってるライダーが多数。
おそらくNAやNBのライダーですが、
うーん、そりゃキツイよなー、と思いながら、
止まってるライダーを交わしながら進みます。
6周目の終わりだったかな?
だんだんパドックでの時間の余裕がなくなる。
ガソリン入れて、慌ただしくパドックを後にする。
タイムチェックに到着すると、
何時だったか忘れましたが、
時計が〇〇時34分5〇秒でした。
パドック出たのがギリギリだった気がしてて、
あれ?でも、こんなにギリギリだったけ?
確か、32分か34分で入らないといけなかった気が・・・・
すでに5分遅れているので、タイム表見て、5分足して・・・
う、ドロドロで見えない。
グローブで拭くと、更に見えない。
時計が35分になってしまう!!
あー、入っちゃえ。
そこで、思い出す。
違うよ!36分に入らないといけないじゃん・・・
ギリギリで走ってるにも関わらず、何と2分の早着をやらかす。
トホホ。
まぁ、仕方ない。
気を取り直して、走り出す。
前半のルートのNA以上の分岐の所で1回失敗というか、
曲がってて先が見えなくて、突っ込んでいったら、
先に走ってたライダーが引っかかって止まってた。
じゃ、ちょっとラインを変えて・・・
と別のラインにしたけど、勢い足りずでワダチの中の段差を越えらえれない。
あきらめて、バックして、完全に別のラインで登る。
ここで、少しタイムロス。
さらに、2つ目のテストを終えてから、パドックに戻るルートで、
ちょっとした段差を登るのですが、
そのアプローチエリアがグチョグチョのグチョになってて加速できない。
2、3回アプローチで速度足りなかくてやり直し。
そこでも、タイムロス。
こ、これはさすがにタイム間に合わないのでは?
パドックに到着したけど、今回はピットをスルーして、
そのままタイムチェックへ。
こういう時に、前の周でガソリンを入れてれば安心。
タイムチェックに到着すると、すでにオンタイム時刻を過ぎていて、
1分の遅着となる。
5分遅れて、2分装着して、1分装着・・・
計算上、4分遅れ。
やってしまったぁー、と思いながら、
タイムカードをタイムカードホルダーに戻して・・・
と、やっていると
タイムチェックのスタッフにウブカタさん!と声を掛けられる。
え?何?
どうやら他の人のバイクに乗ろうとしてたみたい。
えへへ、失礼しました。
みんな同じトレックフィールドのタイムカードホルダー使ってるからね。
って、それでも普通間違わないか・・・
疲れてるんですねー。タブン。
よしっ!気合を入れて、あと1周。
前の周でハマったポイントも、失敗したラインを使わずに、
何とか無難にクリア。
もう、テストは直線だけ少しアクセル開ける程度です。
実際、テストタイムも毎回見てはいるけれど、
それまでのタイムも覚えてないので、速いのか遅いのかも分からず。
ハマらなかったから、今回は遅れてないだろう~。
最終周もパドックをスルーして、タイムチェックへ。
一応、早着OK?と確認してから、ラインを通過。
終わった~!
オンタイムではないけれど、走り切ったぞ。
リタイヤしてるライダーも多そうだから、とりあえず走り切れて良かった。
ここのところ、毎回思うのですが、
疲れますね。本当に。
前回のSUGOはドライでも疲れた。
今回は、クソマディーなので、やっぱり疲れる。
まぁ、でも走り切った満足感は高めですねー。
レースを終えると、順位良さそうじゃん!15位じゃない?
とか、言われる。
ん?ウソだろ?
テストなんか通過してるだけですけど・・・
リタイヤしてるライダー多いのかな?
ライブリザルト見ると、16位になってたかな?
あー、ペナルティーが、まだ集計されてないだろうからなー。
何とも言えないなー。
2周目の遅れはキャンセルされたとしても、
早着もしたし、遅れたし・・・
とはいえ、終わったので、あとは結果を待つのみ。
そんな訳で、毎度ですが、リザルトを軽くチェック。
まずは、もう見てるでしょうけど、
IAクラス
1位 #14 渡辺 学選手
2位 #3 保坂 修一選手
3位 #1 馬場 亮太選手
渡辺 学選手が優勝!
ん?IA初優勝ではないよな・・・と、気になって調べてみたら、
2018年のSUGOのDAY1で優勝してましたね。
2位は、マディーが得意と自称するだけあって、保坂選手が2位!素晴らしい~。
3位は、チャンピオンの馬場亮太選手。
さすがに、このコンディションだと450は厳しかったかな?
#2釘村選手は少し振るわずで、タイムでは4位でしたが、1分のペナルティー(遅れた?)で、
6位という結果に。
ランキングは、後程貼り付けておきますが、
現時点で、馬場選手が抜きんでた感じになりましたね。
IAクラスでも、出走25台中、6台がリタイヤ。
完走は19台ですが、ペナルティーなしのオンタイムでの完走が12台。
うーん、かなり厳しいレースだったという事ですね。
続いて、IBクラス。
1位 #131 出口 隼飛選手
2位 #125 田中 大貴選手
3位 #137 原田 皓太選手
やはり強いですねー。出口選手が2位に大差をつけて優勝です。
タイム的に見ると、IAクラスだと7位という感じですね。
まぁ、計算上なので、何ともですけど。
2位は、田中選手。SUGOに続き、表彰台をGET。素晴らしいですねー。
タイムも素晴らしく、計算上ですが、IAだと9位とシングルに入ってる感じ。
そして、3位には、昨年のハードエンデューロの覇者である原田選手。
テストタイムでは、実は4位の#144 佐藤選手の方が速かったのですが、
1分のペナルティーがあったので、逆転という感じ。
ランキング上では、出口選手はSUGOから3連勝で、ブッチギリ。
田中選手と合わせて、この2名が抜きんでた感じになりましたね。
IBクラスは、出走19台中、8台がリタイヤ。
完走11台中、ペナルティーなしのオンタイムが4台!
という結果でした。
NAクラス。
1位 #350 尾張 展央選手
2位 #333 延原 由祐選手
3位 #352 萩野 貴文選手
優勝は、地元広島の尾張選手。おめでとうございます!
何と、2分のペナルティーがありますが、約20秒のリードで優勝です。
2位は、遠く北海道の延原選手。オンタイムで走れてるだけに、惜しいです。
3位は、萩野選手という結果に。
NAクラスになると、全日本での参戦ライダーが少し減るのもありますが、
SUGOで両日優勝してた延原選手が今回も2位表彰台で、ブッチギリ状態に。
出走29台中、19台がリタイヤ!(何と、2/3がリタイヤ・・・)
完走10台中、ペナルティーなしのオンタイムでの完走が2台!
すさまじい・・・
NBクラス。
1位 #409 樽谷 朋佳選手
2位 #420 大田垣 良一選手
3位 #500 加原 裕士選手
なんと、1位と2位は、1秒以下のタイム差!
0.55秒逃げ切って、樽谷選手が優勝!
2位は大田垣選手ですが、惜しいですねー。もう、ほんの少しですし。
二人とも、地元広島だし、チーム名も同じだから、レース仲間なんでしょうね。
3位は、少し離れて加原選手。
NBクラスは、全日本組が、かなり少ないので、ランキング上位は変動なしですね。
出走36台中、24台がリタイヤ!(こちらも2/3がリタイヤ)
完走12台中、ペナルティーなしのオンタイムでの完走が6台。
NAよりオンタイムが多いのは、ルート分岐があるからですね。
NAは、IA、IBと同じルートなんですよね。周回数はNAとNB同じだけど。
その辺の違いですね。
まぁ、それでも、今回のコンディションで走り切ったライダーは、
自慢しちゃいましょう!
Wクラスは、参加者が少ないのもありますが、
残念ながら、出走2台で、完走は0台という結果に。
ちなみに、毎回ですが、自分の結果は・・・
IAクラスで、16位という結果に。
ありゃりゃ・・・
あと、1つ順位が上なら、念願のポイントGETだったのに~!
先にも書きましたが、実はテストタイムでは、15位だったんですよねー。
アホですねー。
余計な知識と経験で、勝手な思い込みで、
3分ぐらいの遅着で済んだものを、ノンビリして調整して5分遅れにしたり、
余裕でタイムチェック到着してたのに、2分早着とか・・・
タラレバなど無いのですけどね。
リタイヤ者は、IAでも出るとは思ってましたが、
タイムで、そこまで上がるとは思ってなかったですからねー。
まぁ、ライブリザルトなど見る余裕なかったですけど・・・
しかし、大ハマりする事なく、走り切れたのは、正直嬉しいですねー。
クロストレイナーでの久しぶりのJECでしたけど、
めっちゃ良く走ってくれましたね。
けっこうイジってるので、ノーマルじゃないけど。
広島大会のリザルトは、こんな感じでしたが、
MFJのホームページで、ランキングも更新されていますよ。
シリーズランキング公示用_2024全日本エンデューロ_第2終了時貼り付け出来たので、貼っておきます。
PCでしか見てませんが、左下に矢印があるので、それでページがめくれるかと。
と、まぁ、稀にみるハードコンディションのレースでしたね。
参戦されたライダーは、もちろんですが、
直前でのコース変更に、レール中のテープカットもいっぱいあったりで、
マーシャルおよびスタッフの方は大変だったと思います。
サポートで来てくれている家族やお仲間の方も、
皆様、お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!
最近は、パルクの解放も早くて、帰る時間が早くなってますよね。
それでも、神奈川のお店に到着したのは、
日付が変わった月曜の朝3時半ぐらいでした・・・
自分はお店なので、翌日にお片付け。
頑張ってくれたマシンをキレイにしてあげて、
泥だらけの装備品も片づけて・・・
ありゃー、どこでやったの・・・
チャンバーがペコリンしてました。
もちろん、すぐに修正しましたけど!
自分の場合は、このブログを書き終えるまでが、エンデューロ。
これでやっと、広島テージャスエンデューロが終わりです。
次回のJECは・・・
9月の日高!
3か月も空きますね。
時間もたっぷりあるので、マシンメンテしたり、
練習も頑張りましょう!
と、その前に・・・
エリア戦の中日本エンデューロ第2戦となる、
イオックスアローザ大会(富山県)が、6月30日に開催です。
絶賛エントリー募集中です。(6月27日まで)
おしまい。