JEC開幕戦 広島大会レポート 前編

こんにちは。

ブログ担当のウブカタジャパンです。

コロナウイルスの影響で、開催が危ぶまれていた開幕戦ですが、

屋外であること、あまり人と接する競技ではない事から、

予定通り開催となった本大会。

もちろん、開催にあたっては、色々と注意喚起があり、

ブリーフィングを行わないとか、表彰式も簡素化したり、色々工夫がありましたね。

まぁ、それはさておき、今回も参戦してきましたので、

その様子をお伝えしたいと思います。

まずは、前編という事で、前日の様子から。

今年もやってきました。

広島県のテージャスランチ。

毎度の事ながら、広大なコースですね。

さて・・・

事前の天気予報は、コロコロと変わる安定しないものでした。

直前には回復傾向な予報が出ていたので、これは嬉しい・・・と思ったのですが。

どうでも良い情報ですが、

自分のマシンをキレイな内にパチリ。

昨年と同じBeta RR2T125で、外装も使いまわしだし、

変わり映えなし!

昨年は、そうここ広島の開幕戦で、ぶっ飛びまして、

負傷リタイヤという苦い思い出が・・・

今年は、無事に帰るぞ!

と、いう事でパドックの設営も終わり、

Betaチームに入れてもらってるので、荷物出しただけなんですけどね。

お天気も怪しい感じなので、いざ下見に出発。

毎回見てくれてる方にはお馴染みかもしれませんが、

これからJECに出てみたい!とか、興味ある!なんて方にも

見てもらえたら~、と思っているので、

説明がいつも通り長くなりますが、

今回の広島大会は日曜日のみの開催で、1DAYという大会。

土日の二日間(それぞれ独立したラウンドとして)行う大会を2DAYなんて

呼んでいますね。

レースは日曜のみですが、特設コースを下見する為に、

多くのライダーは前日に会場入りをしています。

当日の会場入りでも、参戦は可能ですよ。

そんな訳で、自分も漏れなくコースの下見に出発です。

コースの下見というのは、バイクで走ってみる事ではなくて、

歩いてコースを確認する事を言います。

なので、けっこうな山歩きとなりますよ。

走行する全部を下見するのは理想的ですが、なかなか長い距離となるので、

JECでのコース下見とは、タイムアタックを行うテストのみという場合が

多いですね。

説明しだすと、キリがないので、

競技自体の説明は、以前のブログなんかを参照してくださいね。

こちら。

先の画像は、そのテストの入り口ですね。

多くは、スタートとゴールが同じ場所にあるので、

グルっと1周歩いて下見となります。

お客さんと二人で下見に出かけたら、

すぐに今年からBetaに移籍した昨年のIAチャンピオン釘村選手と、

若手ライダー達と遭遇したので、ご一緒させてもらう事に。

ご覧のように、コースはグチョグチョな事も多いので、長靴必須ですよ!

写真は泥遊びしている訳ではなく、コース上の大きな水たまりから、

水が排出されて、路面が少しでも乾いてくれたら良いなー、

と溝を少し掘って、水が流れ出るようにしてるんですね。

こういう下見で面白いのは、本来ならライバル関係にあるライダー同士が、

一緒に下見したりするんですよね。

まぁ、特に今回なんかはチャンピオンの釘村選手が若手に育ってほしい、

そんな願いもあると思いますが、

若手ライダーにアドバイスなんかしながらの下見でした。

2時間ぐらい掛かったでしょうか?

テストの下見も無事に終了。

一度見たからといって、覚えられる訳ではないのですが、

見てるのと、見てないのでは、やっぱり違いますよね。タブン。

今回の広島大会では、コース全体の1周の中で、タイムアタックとなる

テストは1カ所ですが、過去には2カ所だった事ありますし、

他の大会では、コース全体の1周の中に3つとか、4つとかテストが

あったりもするんですよ。

その場合、下見だけでも、相当な時間と体力が必要になりますけど。

 

時間もあるので、お昼食べて、パドックをウロウロしてみます。

シェルコチーム発見。

こちら#9は、若手の飯塚翼選手のマシンですね。

IAクラスのベンちゃんこと、在原選手も今期からシェルコ乗りですね。

日本のエンデューロ業界を牽引し続けるケンジさんこと、#2鈴木健二選手のマシン発見。

先日のJNCCでも優勝してますし、

ライバル釘村選手がBetaの2ストにスイッチしたからか、

関係ないかもしれないけど、マシンはYZ250Xでしたね。

昨年は、FXが新型になるのに合わせて、4ストでしたからね。

ケンジさんが好んで使ってるお手製?のMTBのタイヤかな?を貼り付けたシート。

チャンバーやサイレンサーも変更されてましたね。

X-TRIGのトリプルクランプに、エアサスかな?の組み合わせ。

カッコイイですねー。

こちらは、期待のルーキーなNAクラスの酢崎選手のマシン。

昨シーズンはジュニアで参戦でしたが、

その抜群の成績で、NBクラスを飛び越して、今季よりNAクラスで参戦。

今度から高校生という若手ライダーです。

マシンもピュアテックさんのサポートでカワサキのKX250SEです。

そして、こちらが今季からBetaに移籍したチャンピオンの釘村選手のマシン。

新型となったBeta RR2T250ですね。

カッコイイですねー。

自分も新型が欲しいかも・・・

でも、今のマシンも良いんだよなー。

早くも着替えて、フル装備なIA#6前橋選手かと思ったら、

こちらはディスプレイでしたね。

KTM東海さんのテントでは、メッツラーのタイヤも展示してましたね。

メッツラーのSIXDAYS EXTREAMの新作らしい。

STDのSIXDAYSよりソフトなタイプらしい。

さらに、FIMではないみたいですが、スーパーソフトなるガミータイヤも

あるんだとか。

このSに〇印が、ソフトらしい。

たまたまですが、自分も今回メッツラーを履いていましたが、

自分のはSTDだったので、このマーク無しでしたね。

今年は、メッツラーが来るかな?

 

パドックも散歩もほどほどに、

どうやらコース(ルート)には、クラス分岐があるみたい。

クラスによって難易度を変更する為に、

今回は、IA、IBクラスのみが通るコース分岐が3カ所あるとの事で、

そこだけ下見に行く事に。

自分はテージャスに何回も来ているので、

あー、ここね。そんな感じでしたが、

3カ所目のIA、IBルートが、少しヤバそうな雰囲気。

昨年は、確か下りで使われていた所が登りとなるようです。

過去には登りで使った事もあるので、走った事ありますが、

元々掘れてるワダチです。

コンディション次第では、ハマる可能性大ですね。

一応、右側に迂回路的なラインもありましたが、

迂回で登っても、キャンバーで移動となるので、

そちらも簡単では無いような気が・・・

ルートの下見も終えて、パドックに戻ると、

何だか薄暗くなり、風がビュービュー吹いて、気温がグッと下がりました。

こ、これは雨降るパターンじゃないの?

と、思ったら、降ってきました。

せっかく、路面がだいぶ乾いてきたのに・・・

トホホ。

受付も始まったので、受付を済ませると、

今回はレースのタイム設定が1種類しかありません。

通常は、当日のコンディションを考慮して、

Aタイム、Bタイムとか、2~3種類タイム設定があったりするんですが、

これもコロナの影響か、事前の天気予報を考慮してか、

1種類だけとの事。

外も寒いので、車の中でタイム表を作成。

今回は、嬉しい事に変則タイムではありませんでしたね。

1周目のみ、下見走行という事で40分の設定で、

残りは、全部36分という設定。

ここのところずっと、変則タイムで、どんどん1周のタイムが短くなるパターン

でしたが、変則タイムって、かなりキツイんですよね。

自分はIBクラスなので、周回数は8周。

IAは、1周多くて、9周。

NAが6周。

NB、ジュニア、W(女性クラス)は、5周の設定でしたね。

そんな感じで、前日のやるべき事を終わらせて、前日は終了。

お風呂行って、せっかくの広島なので、お好み焼きを食べて、

明日のレースに備えるのでした。

後編へ続く。