今週末は日高ツーデイズエンデューロ!
こんにちは。
ブログ担当のウブカタジャパンです。
いよいよ今週末と直前になりましたね。
今年の日高ツーデイズエンデューロ。
少し前の台風の影響などで開催自体が危ぶまれておりましたが、
日高モーターサイクリストのメンバーをはじめ、関係各所の方々の開催に向けての
継続的な活動により開催いただけるので、
参加される皆様は、シッカリ準備を行い、最大限楽しみましょうね!
上記の台風の影響などにより、当初予定されていたコースから一部変更があったりと、
参加者の皆様のお手元にすでに受理書などが届いていると思いますが、
コースマップなど随時WEB上で発表されている事もあります。
このブログのJECプロモーションのホームページ(こちら)と、
日高モーターサイクリストクラブのホームページ(こちら)の最新情報は、
なるべくチェックをお願いします。
それからFACEBOOK(フェイスブック)上の両ページも合わせて、いいね!を押して、
最新の情報をチェックしましょう!(フェイスブックやっていない方は、すみません。)
JECプロモーションフェイスブックページ(こちら)
H.T.D.E.フェイスブックページ(こちら)
さて・・・
まずは、台風の影響で北海道内の一部道路には通行止めもあるようですが、
フェリーや飛行機等で北海道に遠征に行かれる方には、現在のところ影響はないようですので、
ご安心ください。
ただ、ここの近年の不安定な天候という事もあり、
心配な方は、事前にこちらの道路状況をチェックしてみてくださいね。
また、参加者の皆様のお手元には、受理書と合わせて開催要項・大会特別規則の
書類も届いていると思います。
こちらは熟読しておきましょう!もう読んでると思いますけど。
マシンの方の準備については、もうこの段階ですからバッチリだという事にして、
お忘れ物無きように、とちょっと忘れちゃいそうな物のピックアップなどしておきます。
・MFJライセンス/運転免許証/自賠責保険証書/車両登録証/健康保険証(コピー可)
特に今回は、公道を使用する競技ですから、皆さん車体へのナンバープレートの
装着には気を使われるかもしれませんが、肝心の書類関係も受付で確認が必要ですからね。
それと今年から健康保険証も確認しています。
もちろん、使う事が無いのが一番ですけどね。
・環境保護マット
クローズドコースで行われてきた、これまでの大会では、環境保護マットは、
全日本クラスのみ義務付けされていますが、
今回日高では、全クラスが使用を義務付けされています。
詳細は、受理書に同封の大会特別規則の2をチェックしましょう!
・消火器
これも特別規則の9となりますが、参加チーム、グループ毎ないし、パドックとなる
テントに最低1個の消火器が必要とありますよ。
・MFJ公認ヘルメット
初参加の方がいるかもしれないのと、過去に何回か見てきていますが、
MFJ傘下のレースですから、MFJ公認シールのあるヘルメットをご用意くださいね。
(今回海外選手が参戦するにあたってFIM規定に準ずるようですが、
国内の選手は国内ルールに従うという事で。一部異論もあるかもしれませんけど、
スルーしましょう)
・キャメルバッグや携帯工具、携行食など
これも今更・・・って感かもしれませんけど、
日高MCのページにも記載がありましたが(こちら)、今年もルートが長く、
コンディション次第ではタフなレースが容易に想像できます。
本州に比べれば、すで涼しいかもしれませんが、それでも熱中症やマシントラブルに
泣かされる事もあると思います。
そんな困難も無理は禁物ですが、乗り越えられる準備をシッカリしておきましょう!
気になったのは、それぐらいでしょうか。
忘れ物、こんな事を書いていて、自分が忘れていたら、笑ってやってください。
あとは、少々ですが、ルールについて。
今回の大会から、もしくは今年から、いくつか新しい規則も大会特別に
記載がありましたね。
個人的というのもありましたが、問い合わせをして確認してみました。
難しく考える必要はありません。
ただただ、自分が少しマニアックなだけかもしれませんので。
※以下の質問の内容の中での正式通知などは、
近日中に日高モーターサイクリストクラブホームページ上で
発表されるようなので、チェックしてくださいね。
——————–
大会特別規則8について
ナンバープレートの外周で怪我等を防ぐ為に、テープなどで保護をする事を
強く推奨する。これは、安全確保の観点から可能な限りやりましょう!
次が新しい項目です。
ファイナルクロスに出走する車両はスタートラインに着くまでに
ナンバープレートを取り外していなければならない。
ほほう、つまり二日目のルート走行終了後にプレフィニッシュ後のワークタイムで、
ナンバーを外す必要がある。という事ですね。
そこで、ナンバーの固定方法は、皆さん頭を悩ませる部分ですよね。
と、いう事で以下のような文面で質問してみました。
——————–
質問1
こうした場合に、2日目のルート走行を終えてパルクフェルメに入れる前に、
ナンバープレートを外す時に、これらを同時に外すのは問題ありまぜん。
走行しないようにするのは、主催者としてのつとめですから、
保安部品チェックはありません。
3時間なりの一定のタイムペナルティが与えられるという意味です。
例えば、1日目を完走したが、2日目に失格したという場合
1日目 合計タイム 1時間24分11秒12
2日目 タイムオーバー 3時間00分00秒00
2日間総合 4時間24分11秒12
となります。
2日間ともタイムオーバーまたは失格だった場合は
1日目 合計タイム 3時間00分00秒00
2日目 タイムオーバー 3時間00分00秒00
2日間総合 6時間00分00秒00
フルペナルティは1日あたりの「みなしタイム」で、失格またはタイムオーバー
の選手は、各日においては同着となります。
——————–
※補足ですが、3時間のなりの一定のタイムペナルティー、というのは、
正式な時間が決まっている訳ではありません。
要は、タイムアウトにならずに完走した人の方が、
確実にリザルトが上にいく、という事です。
また、みなしタイムとして計上されますから、
説明にあるように、1周目、もしくは2周目にリタイヤした場合、
同着扱いになるという事です。
二日目の成績によって、総合リザルトが変動する事を意味します。
——————–
なるほど~。