日高2DAYSエンデューロ エントリー開始しています!

こんにちは。

ブログ担当のウブカタジャパンです。

毎日、暑いですねー!暑すぎです。

そんな暑い夏でも、きっと熱心なエンデューロライダーは練習に励んでいる事でしょう。

とはいえ、ちょっと危ない暑さな気もするので、無理は禁物。

そんな事は、さておき。

今年もやってきました!日高2DAYSエンデューロ。

毎年9月の連休に開催なので、例年通りですが、

昨年は、日高が最終戦だったんですよねー。

今年は、日高の後にも阪下2DAYSがありますから、そこが違いますね。

エントリー予定の方は、とっくにチェック済みかと思いますが、

少しだけチェックしていきましょう。

さて・・・

今年の開催は、9月21日(土)、22日(日)の二日間。

日高高原荘に宿泊予定の方は、早期エントリーなんかもありましたが、

一般エントリーは、

8月5日(月)~26日(月)までとなっており、

絶賛エントリー募集中です。

詳しくは、こちら。

とはいえ、北海道ラウンドは、ちょっと特殊。

今回出れないけど、来年以降は・・・なんて方は要チェックですが、

レースのエントリーより先にフェリーの予約がありますね。

乗船の3か月とか2カ月前とかフェリー会社によって異なりますが、

最も人気のハイシーズンでないとはいえ、

連休ですから、お部屋の種類によっては早期で完売なんて事もありますから、

早めの予約が必要になりますね。

青森からとかの距離が短い航路なんかはギリギリでも大丈夫みたいですけど。

そんなフェリーの予約についてですが、

昨年も好評だった特別プランが今年も発表されましたね。

航路は限られていて、新日本海フェリーの航路となります。

新潟→小樽、舞鶴→小樽、敦賀→苫小牧の3航路。

船内で利用可能なお得なクーポン付きですね。

詳しくは、こちら。

参戦予定の方は、もう手配済みでしょうけど・・・

 

すでにチェック済みだと思いますが、

日高は、あくまで移動路としてですが、一般公道を走りますから、

保安部品の装着にナンバーも当然必要になってきます。

詳しい内容は、大会特別規則(こちら)に記載がありますから、

初出場のライダーは、特にチェックが必要ですね。

そんな大会特別規則の中でも、個人的に注意が必要な点だけピックアップ!

・スピードメーター

ちゃんと太字で記載してくれていますが、GPSのタイプのメーターでOKとありますが、

スマホをメーター代わりに使用するのは、明確に認めない!と書かれていますね。

過去には、スマホでOKというより、ダメ!と書いてないから、車検は通った。

なんて事がありましたが、今は明確にNGとなってますから、注意してくださいね。

・ミラー

公道走れる仕様という事で、必要な訳ですが、

左右つける場合は、当然OKですが、片側のみ装着の場合は、右側!と明確に書いてあります。

意外とハンドルの右側はスペースないんですよねー。

過去に自分も左側じゃダメかな?なんて問い合わせした気があるような無いような。

そんな訳で、片側のみ装着の場合は、右側ですよ!

・ガソリン携行缶と補給箇所について

燃料の補給用のガソリン携行缶は、消防法に合致した物とありますね。

なので、クイックチャージャー的なポリタンク等は、ダメという事ですね。

細かい話は微妙ですが、特に会場となる高原荘もそうですが、他の補給箇所は申請をして使っている場所なので、

けっこう限られたスペースとなっています。

こういうレースを存続させる為にも、気をつけましょう。

燃料の補給ポイントは、会場となる高原荘のパドックを入れて、全部で3箇所。

パドックと、ルート上に2箇所という事ですね。

コース長が1周135キロとありますね。

50キロを超える区間は無いとの事で、ワンタンクでの走行距離が50キロ以上は確保が必要です。

いわゆる外車勢のエンデューロバイクは、燃料タンクが比較的大きめなので、

パドックと、ルート上の1箇所で足りる場合がほとんどかと思いますが、

燃料タンクの小さいマシンや、小排気量の2ストなんかは、厳しい車両もあるかと。

一緒に遠征する仲間と共有できるなら、3箇所とも用意しておくと理想的ですね。

日高に行かないお友達とかに、その週だけ貸して~!というのが良いかもです。

ガス欠は、甘く見てはいけません。

確実にリタイアとなりますからね!

・携行する工具、スペアパーツなど

これは、考えるとキリがないのですけど、

何周もする他の会場とは異なりますよね。

例えば、シフトペダルが曲がって、ギアが固定になった。

クラッチレバーが折れた・・・とか。

何周もするコースならば、それぐらいなら技量によるし、

時間的な問題はあるけど、パドックに戻れさえすれば、レース続行の可能性はありますね。

しかし、1周が長い日高の場合は、そうもいかない。

スタートして30キロ地点でトラブった場合、残り100キロもある訳で、

その場で対応できない限り、そこで終了になってしまいますね。

どこまで何を用意するか?そこはライダーそれぞれになりますが、

順位が狙えなくなったとしても、リタイアと完走では雲泥の差がありますよね。

そういうの考えるの楽しみながら準備するところから、レースは始まっていますよー。

ちなみに、自分は心配性なので、毎回どこにツーリング行くの?

と、みんなに突っ込まれるリュックとか背負ってますね。北海道の時は。

 

そのぐらいかなー?

もちろん不明な点は、ご質問くださいね。

JECプロモーションでも良いし、ウブカタジャパンにお電話でも大丈夫ですよー。

 

コースマップの発表とかは、まだ先だと思いますが、

テストは、4つのようですね。

ゲレンデ CT 2.5km
西山 ET 6.0km
三岩 XT 2.5km(ジュナイトのXTかと)
チロロ ET 3.0km(ミシマのETだと)

と、いう感じで、昨年の特別規則と同じでしたから、

昨年のテストと概ね同じかもですね。

西山のETなんかは、スタート、ゴールが逆だったりする事もあるので、何ともですが。

1周も昨年同様の135キロを予定してるみたいですね。

ファイナルクロスも無しとの事。

日高は、ファイナルクロスもやってたんですけどねー。

それはそれで盛り上がるし、SUGOとかと違って、モトクロスコースじゃないないのも

面白かったですけどね。

と、いう事で、毎回ですが、昨年のブログも貼り付けておきますね。

動画もあるので、気になる方は予習してみてくださいね。

2023年の日高2DAYSエンデューロの様子。

DAY0(金曜日)

DAY1(土曜日)

DAY2(日曜日)

昨年は、前日からレース終了まで晴天だったんだなー。

今年も晴れると良いですけどね!

 

と、そんな感じで、日高のエントリー始まってますから、

まだの方は、26日(月)までですが、お早目に~。

自分もエントリーこれからなんですけどね!

それでは、また~。

 

 

Follow me!