ＪＥＣ開幕戦 広島大会エントリー始まる！
こんにちは。
ブログ担当のウブカタジャパンです。
いよいよ今年も全日本の開幕戦が近づいてきました。
思い起こせば、１年前。
コロナの騒動が始まったタイミングでの開幕戦でしたね。
今思えば、よく開催したな・・・と思ったり。
そんな影響が１年後の今も続いているとは、当時は思いもしませんでしたね。
現時点では、開催の方向で進んでいて、万が一何かあれば中止の可能性も無きにしも非ず。
といった状況ですが、エントリー期間が予定より遅いタイミングとなりましたが、
本日よりエントリー可能となっています。
さて・・・
何回か参戦した経験のある方は、特に注意する必要もありませんが、
今回からエントリーフォームが新しくなっています。
ＪＥＣのホームページのエントリーページにも注意書きされていますが、
エントリーの時点でライセンス番号が必要になります。
それが、今までとは違う感じでしょうか。
以前は、取得中なんて感じでもエントリー可能でしたが、
今回から違うので、ライセンスをまだお持ちでない方は急ぐ必要がありますね。
レース開催が３月という事で、
必要になるライセンスは、２０２０年度の物となり、
２０２０年４月１日～２０２１年３月３１日までが有効のライセンスが必要です。
つまり、残り期間は僅かなんですが、
今回からＪＥＣに初エントリーという方は、勿体ない気もするのですが、
２０２０年度のライセンスが必要という事です。
逆をいうと、昨年のレースに出られてて、ライセンスをお持ちの方は、
まだ更新の必要が無いとも言えます。
短い期間でライセンス取得しなくてはいけないとは、
何か損した気分になるな～、そんな方には朗報です。
２０２０年度＋２０２１年度ライセンスパッケージが用意されています。
丸々１年分の会費を払わなく済むお得なパッケージですね。
カード決済すれば、割とすぐに仮ライセンスだったかな？
番号は割り振られると思うので、これから準備が必要な方は、
とにかくお早目に。
なぜか？というと、
今回の開幕戦のエントリー期間がコロナの影響で、
遅らせていた関係もあり、
エントリー期間が本日３月１日～１０日までと、非常に短いからです。
全日本各クラス、承認、ジュニアなど全クラスが同じエントリー期間となります。
もう１つ注意点としては、
エントリー後の受理書の発送がなくなった事。
専用フォームでエントリー完了後に
誓約書／受理書／車両仕様書をご自身でプリントアウトして用意する必要があります。
また、大会案内が記載されているＪＥＣのホームページより、
下記の書類もダウンロードして、ご自身でプリントアウトして用意する必要があります。
メディカルパスポート／競技会参加に関する申告書／ウェラブルカメラ誓約書（必要な方のみ）
と、エントリー時じゃなくても、後からログインして印刷可能ですが、
印刷環境が必要になるようになったのが、少し手間と言えるでしょうか。
と、注意するのは、そのぐらいでしょうか。
大会特別規則（こちら）もアップされていますが、
ＩＡ、ＩＢクラスのみリアタイヤがＦＩＭ規格のエンデューロタイヤですね。
フロント、その他のクラスはタイヤは自由です。
いつも通りといった感じですね。
テストも予定では１周に１か所という事で、例年通りかな？
事前情報は、現時点では特にないので、
参考までに、また過去のブログを貼り付けておきますね。
自分でも見返しちゃいましたが、昨年は当日は天候良かったけど、
コンディション悪めだったようですね。
動画もチェックしましたが、難しい時と比べるとコースカットされてる
感じでしたね。
大会数日前から、本番終了まで晴れが続く事を祈りましょう！
（雨を期待する選手もいるんでしょうけど）
もうちょっとチェックしたい方は、このＪＥＣブログを遡ると、
過去の広島大会のブログもありますよ。
もしくは、ＹＯＵＴＵＢＥで ＪＥＣ 広島 で検索すると、
動画もけっこうありますからね。
コースの回り方、使い方がけっこう違ったりしますよ。
と、そんな感じです。
まずは、エントリー期間が短いので、早めにエントリーを済ませ、
体調管理をシッカリと行っておきましょう。
おしまい。
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