JEC第3戦 中日本大会㏌いなべMSLに行ってきました!DAY2

こんにちは。

ブログ担当のウブカタジャパンです。

中日本大会のイナベも最終日となりました。

この日曜日は、NB、W、ジュニア、承認クラスがオンタイムレースを行い、

その後、前日土曜日に走ったIA、IB、NAクラスを含め、

全日本クラスの全クラスがファイナルクロスを行います。(承認クラスはなし)

土曜日に続き、この日曜日も天気が良さそう!

木金と雨でしたが、レース両日晴れというのは、嬉しいですね。

さて・・・

Betaチームのサポートで現地に行っているので、

実際には、この日曜日はやる事が少ないのですが、

自分のお客様も参戦していたので、今度はそちらのお手伝い。

パルクフェルメ入場を待つライダー達。

天気も良く、路面も回復傾向だったので、この日のタイム設定は、A設定となっていました。

NBクラスしかチェックしてませんが、NBクラスで1周30分の設定で、

周回数は、6周です。1周目の下見ラップはテストのタイム計測がないので、

1周につきテスト2か所は同じなので、10回のテストのタイムの合計で競い合う事になります。

1分間隔で3人ずつのライダーがスタートしていきます。

全クラス、ライダー紹介が入りスタートするのがJECの特徴ですね。

初めての時は、嬉しいような、恥ずかしいような感じでしたね。テンションは上がりますよね。

緊張もするけど。

お客様も無事にスタートしていきました。

会場では、ミシュランが出店していて、新しいタイヤを展示してましたね。

ほほう、これが新しいエンデューロエクストリームNHSか・・・

(NHSは、NOT HIGHWAY SERVICE:公道不可の意味ですね)

パターンの見た目は、既存のエンデューロミディアムと同じ(だと思う)。

が、めっちゃ柔らかいです!

気のせいか、少しベタベタする感じも。

国産タイヤメーカーのガミータイヤ(ハードエンデューロ、エクストリーム系の柔らかタイヤ)は、

モトクロスタイヤがベースだったりするけど、

このミシュランは、FIMの規格に合致したタイヤをベースにしていますね。

サイズも140とタイヤの内側の容積(エアボリューム)が大きいという感じでしょうか。

うーん、機会があれば試してみたいですね。

今度のSUGOの大会規則も出てましたが、

タイヤの種類も増えてきているので、FIMタイヤというような今までの書き方とは違い、

13ミリ以下のブロック高かつ、一般に購入できるタイヤ、なんて書き方になっていました。

公道使う日高とかでは、このタイヤは使用できませんが、

今度のSUGOでは、OKとい事ですね。

またしても、話が脱線してしまいました・・・・

 

Betaパドックでは、IA#4齋藤祐太朗選手が何やら作業?をしています。

このマシンは、参戦していない大神選手のマシンですが、

どうもリアサスのセットが納得いかないようで、ファイナルクロス前にこのマシンの

リアショックと交換するか迷っているようです。

前日ラストにワークタイムがありましたが、

今回は、ファイナルクロスの前にIA、IB、NAクラスは、公式練習として10分間ですが、

コースを試走する事になっています。

その練習後に、さらに10分間のワークタイムがあり、

マシンに手を入れる事が可能です。

その10分でリアサスを交換するか・・・

KTM系のリンクレスかつ、2ストなら余裕ですが、

Betaはリンク付きなので、もう少し手間がかかります。

大神選手や自分なら作業慣れしているので、可能だと思いますが、

ライダー本人がやらないといけませんからね。

その為に、実際に時間を測りながら、大神選手のマシンを使って作業してましたね。

 

良いパフォーマンスを発揮したい!

ライダーの純粋な願望ですね。

しかし、自分はサポート要員であり、経験値が多少なりあるので、

少し冷静に。

公式練習後に交換するという事は、本番前に最後にサイティングラップが1周あるのですが、

そこでフィーリングを確認するのみになります。

交換した事で走りやすくなれば良いですが、それは約束されてる訳ではないですね。

さらには、タイヤ交換なんかの作業なんかも同じ事ですが、

キレイな状態では早く作業が出来ても、

走った泥のついたマシン、かつブーツも履いたフル装備状態での作業となるので、

10分のワークタイムで、もし遅れてペナルティーを受けると、

良い走りが仮に出来ても、順位は落ちる事になります。

また、ファイナルクロスでの走り次第で順位変動が起こるのか?

そこも重要ですね。

なので、改めてリザルトをチェックします。

暫定リザルトの時点で確認していましたが、

よく見ると、前日最後にやったスーパーテストは別のページに記載があり、

合計タイムは出ていませんでした。

なので、スーパーテストのタイムも加算したタイムを書き出し、

ライバルとのタイム差をチェックします。

前のライダーとは、そもそも1分近く離れていて、

後続のライダーとは30秒以上差が開いていましたが、

やはりスーパーテストのタイム差で本来マークしていたライダーではなかった

ライダーが逆転して1つ後ろのポジションにいました。

うーん、こうなると、逆転して順位を上げる事は難しいし、

後続とも、それなりに差があるから、

リスクを取ってまで交換する必要があるのか?

そんな事をライダーにアドバイスするのもサポートの役目かな?と。

結果的に、リアサスの交換は行わず、時間的に十分可能なセットの

変更だけを行う事になりました。

 

走っているお客様も順調に戻ってきましたが、ドロドロでした。

聞くと、ライン選択間違えて、ハマったとか。

確かに、他のライダーは、そこまでドロドロじゃないな・・・

時間が経過するにつれ、モトクロスコース側は、もう埃出るな、ぐらいのドライ路面に。

パドック上から、クロステストを見てると、

何やら、やたら速い選手が。

ん?NBクラスのライダー?めっちゃ速い気が・・・

前日のIAライダー達より速く見えるけど・・・

と、タイムを見てみると、

NB#449向坊選手が、クロステストは何と2分切って走っていました。

路面状況やタイヤが違うとはいえ、前日に2分を切って走っていたのは、

釘村選手だけでしたからね。

そりゃ、速く見えて当然だ。

 

途中、ルートで渋滞が発生して、カットになったりしたようですが、

午前中のオンタイムレースは無事終了。

お客様も無事にパルクフェルメに車両を入れて、午後のファイナルクロスに備えます。

そして、コースクリアなど確認が終わり、

IA、IB、NAの3クラスは順番に公式練習を開始。

路面がドライになったのもありますが、

皆速い!

各クラスの上位陣は特にですが、ジャンプもバンバン飛んでいく。

クロステストでは使っていなかった大きめのジャンプも使っているので、

うわー、飛んでる~。という感じ。

ジャンプの苦手な自分には想像できないぐらい飛んでる。

さらには、バイク捻ってるし・・・

Betaライダーのワークタイムも無事にこなし、いよいよファイナルクロスが始まります。

こんな感じで、ライダー達がスタートゲートに向かいます。

実際には、全クラス、スタート前にサイティングラップ(下見の1周)がありますけど。

NB、ジュニアなど混走で、下のクラスからファイナルクロスが行われます。

お客様も初のファイナルクロスかつ、スタートゲートも初めて。

スタートの混戦に巻き込まれなきゃOKだ、なんて思っていたのですが、

何と、まさかのホールショット!

2コーナーまでギリギリトップ。

ホールショットとは想像していなかったので、カメラ構えてなかった・・・

一応、ギリギリトップの証拠写真は撮れたけど。

その後は想像通りと言っては失礼ですが、ジュニアの速いライダーに

ジャンプでパスされてましたけど、

本人は大満足だったようです。

そりゃ、嬉しいよねー。ホールショットも簡単には取れませんから。

早速の大興奮で応援しまくりですね。

ファイナルクロスは、正直走るのビビるので、好きではないですが、

参戦している場合でも、他のクラスのライダーの走りも見ながら応援できるので、

すごく盛り上がりますよね。

もう、NAやIBのトップの走りでも、超絶速いので、見てる方は楽しい!

そして、いよいよラストレースのIAクラスのファイナルクロス。

良かったー。

これは無事に撮影出来てました。

釘村選手がホールショットから、そのまま後続を引き離しての

ぶっちぎりでしたね。

このファイナルクロスでの順位はリザルト上には記載はありますが、

結果的には、走行タイムが加算される形ですね。

他のクラスでもありましたが、ファイナルクロスはラップ(周回遅れ)されてしまうと、

規定周回数に足りないので、みなしタイムという形でペナルティーが加算されます。

これで、最終リザルトが確定する訳ですが、

順位変動が大きく起こったライダーもいますね。残念だけど。

 

そんな公式リザルトは、こちら。

 

ザクっと見ていくと、

IAクラス( )内は、トップ選手とのタイム差

1位 #1釘村選手

2位 #6前橋選手(2:08.41)

3位 #34榎田選手(2:33.64)

健二さんがリタイヤしてしまった事もありますが、

釘村選手がBeta移籍後の初優勝となりました。

2位には、ホームコースといえる前橋選手がランクイン。

3位には、久しぶり?の全日本参戦の榎田選手。

 

IBクラス

1位 #144渡邉 誉選手

2位 #153大橋 銀河選手(1:14.66)

3位 #123中島 卓裕選手(3:21.45)

渡邉選手が土曜日のオンタイムレースでのリードを守り切り結果的は2位に1分以上の

差をつけて、見事優勝。

2位には大橋選手。スーパーテスト、ファイナルクロスとも1番時計をマークしますが、

1位には届かず。

3位には、ランキング上でも上位の中島選手が順当にランクイン。

 

NAクラス

1位 #343酢崎 友哉選手

2位 #349内山 泰臣選手(1:47..58)

3位 #306田村 公邦選手(5:07.93)

スーパールーキーの呼び声が高い高校生ライダーの酢崎選手が全てのタイムで

1番時計をGETしてのパーフェクトウィン!

2位には、IAクラスの内山裕太郎選手の弟でもある泰臣選手。

しばらくレースから離れていたようですが、最近復活してますね。

上位2人がずば抜けていますが、3位に田村選手がランクイン。

 

NBクラス

1位 #449向坊 拓巳選手

2位 #518泉谷 之則選手(2:13.75)

3位 #505金田 拓典選手(3:46.50)

向坊選手が2位に2分以上の差をつけて圧勝。

全日本はルスツをお休みしていましたが、これで一気にランキング上位に。

2位の泉谷(いずたに)選手は、ハードエンデューロのG-NETシリーズの

腹黒ゼッケンと呼ばれる上位ランカーの選手ですね。

やっぱりスピードもあるんですねー。

3位の金田選手は、数少ない大きな排気量となる450(KX450)での参戦で見事3位にランクイン。

 

ジュニアクラス

1位 #800青木 琥珀選手

2位 #801楠原 歩選手(1:17.13)

3位 #802澤田 誠翔選手(7:52.91)

未来のライダー達が今回は3名参加。

見事優勝は、青木琥珀選手。

ジュニアクラスは、まだ歴史が浅いですが、このクラスのライダーが増えてくれると

嬉しいですね!

 

W(女性)クラス

1位 #205太田 晴美選手

2位 #206松本 亜希子選手(7:03.26)

太田晴美選手が圧勝という感じですね。

以前から知っている女性ライダーですが、めっちゃ速くなってましたね。

ファイナルクロスの走りも、とても素晴らしかったと思います。(エラソーですみません・・・)

Wクラスのエントリーは少し寂しいですが、

最近はNBクラスに挑戦する女性も増えてますからね。

それはそれで、良い事ですね。

 

と、全日本クラスはこんな感じでしたね。

参加された皆様、お疲れ様でした!

長くなりますが、残すは最終戦のSUGOという事で、

ちょっとランキングも覗いてみましょう。

IAクラス

これまた少し見にくいですが、

健二さんが今大会をリタイアしましたが、何と3位にいるんですね。

これまでの3ラウンドもパーフェクトウィンでしたからね。

ラストが2DAYSという事で、まだ2ランウド残っています。

釘村選手が1日でもノーポイントなんて事になると、健二さんと条件が並ぶし、

2位の保坂選手と健二さんは1P差なので、チャンピオン無い訳じゃない。

順当に行くと、当然釘村選手ですが、2位、3位争いはバチバチといった感じでしょうか。

 

IBクラス

IAクラスへの昇格がかかるIBクラスですが、

年間ランキング3位までが昇格対象。

誉選手は、かなり有利で、2位に32P差という事で、

仮に1戦ノーポイントでも、かなり可能性が高いですね。

2位は、同点で中島選手と橋口選手が並んでいますが、

4位の今野選手ぐらいまでは、SUGOは2ラウンドなので可能性が十分で、

2位、3位を争うバトルは熱いですね。

うーん、自分も混ざれるようになりたいなー。

 

NAクラス

NAクラスのIBクラス昇格は、上位5名まで。

IB同様に酢崎選手がぶっちぎりで、この時点で確定はしていませんが、

リードは十分。当然チャンピオン狙っているでしょうけど。

北海道の選手がルスツで高ポイントを取得していますが、

SUGOに出るのか?出ないのか?で、大きく変わってきますね。

仮に出ないとなると、まだ可能性が残る選手も多いかも。

 

NBクラス

NBクラスからNAクラスへの昇格は、上位8名まで。

ポイント上で見ると、ルスツのみの北海道の選手が多くいるので、

これはもう、まったく予想がつかないという感じでしょうか。

かなりポイント差も小さいですからね。

すでにSUGOのエントリーリストが全日本が出ていますが、

何と77名?数え間違えてなければ、と超エントリー多いです。

ポイントGETすら難しい状況です。

加えて、ん?という間違いなく速いライダーがエントリーしていますね。

NA、NBと分かれる前のころですが、

SUGOの最終戦のみエントリーで昇格してる方がいますからね。

SUGOのみエントラントがポイントを取得すると、

どうなるか、全く見当が付きませんね。

 

さて、参戦もしなかったのに、長々と書いてしました。

最終戦のSUGOまで、もう1カ月ありませんね。

シッカリ準備して、久しぶりのSUGOを楽しみましょう!

 

最後にまた告知となりますが、

千葉県の成田MXパークを舞台に

12月13日(土)に人気のMuc-Offエンデューロアカデミーと、

その翌日14日(日)には、2021年モデルオフロードバイク大試乗会が開催されます。

どちらも、現在エントリー募集中。

シーズンオフにレベルアップを図るためにもアカデミーを受講しておくと良いですよ。

過去のアカデミーの様子はこちら。

まだ手に入る2021年モデルを迷ってる方には、大試乗会がおススメ。

最新バイクを乗り比べ、かつ自分のバイクでフリー走行も出来ちゃいますし。

Muc-Offエンデューロアカデミーについては、こちら。

大試乗会については、こちら。

ご都合の合う方は、ぜひ!

 

おしまい。

 

 

 

 

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