JEC第5戦 日高2DAYSエンデューロ エントリー募集中!
こんにちは。
ブログ担当のウブカタジャパンです。
本来なら、第4戦の九州山都エンデューロが終わっているはずでしたが、
先日の大雨の影響で残念ながら、開催中止となってしまいましたね。
開催予定だった山都町はじめ、御所オートランドも大変な被害を受けたとの事で、
心より、お見舞い申し上げます。
レースは断念する形になりましたが、
すでに8月1日よりコースの営業は再開されているようです。
ちょっと安心しましたね。
さて、タイトルにもありますが、
早くも今年の最終戦となる日高2DASYSエンデューロのエントリーが始まっています!
さて・・・
日高のエントリーが始まっていますが、
その前に第4戦の九州大会が中止になったことで、
ラウンド数が減ってしまいました。
今年は、有効ポイント制ですから、その内容についても変更されています。
5大会8ラウンドの有効6ラウンドから、
4大会7ラウンドの有効5ラウンドに変更になっています。
チャンピオン争いや、昇格争いに影響ありますから、要チェックですよ。
そして、肝心の日高ですが、
全日本としての開催はもちろんですが、
今までの承認クラスに準じているオープンクラスというのが新設されています。
MFJラインセンスがなくとも、エンジョイライセンスでの参加が可能であり、
上級者でも遠慮なく参加可能なオープンAクラスというのもあります。
エントラントの幅を広げられる可能性がある新しい制度ですね。
久しぶりの日高という事で、エントリーも人気が出そうですが、
定員も300名と普段のJECよりも大きく設定されています。
これは、1周の周長がある事と、会場のキャパの問題ですが、
すでに結構なエントリー台数にいっているようですから、
参加希望の方は、お早目に。
日高は、一般公道も走行する事から、
ナンバー付きの車両になる事や、
保安部品の装着など、他の大会に比べて準備もありますから、
ご注意くださいね。
それらは、大会特別規則に詳しく掲載されているので、
各自、シッカリと理解しておいてくださいね。
その他、大会特別規則から読み取れる内容として、
今回は、1周の長さが、135キロ!との事です。
IA、IB、NAクラスのみ、そこにプラスして、2周目となる
30キロのショートループがあるようです。
1周が長いので、途中に給油可能なポイントが設けられます。
パドックを含み、合計で3か所の給油可能ポイントがあり、
給油ポイント間の距離としては、50キロ以内を予定との事です。
なので、最低でも1タンクで50キロぐらいの無給油航続距離が必要になりますね。
タンク容量の小さい車両や2ストなど燃費が悪めの車体は、
携行缶も3つ必要になるという事ですね。
仲間内と共有したり、工夫が必要になってきますね。
また、以前の日高は、DAY2にファイナルクロスを実施した事もありますが、
今回はファイナルクロスは無いようです。
タイムアタックを行うテストは、4か所を予定。
ゲレンデ CT 3.5km
西山 ET 6.0km
三岩 XT 2.5km
チロロ ET 3.0km
前回はルートだった西山のET(エンデューロテスト)が復活してますね。
ボリュームありそうですね。
4年ぶり?になるのかな?
久しぶりの日高での開催ですから、今から楽しみですね。
まずは、エントリーをして、
北海道への上陸ルート(フェリーなど)を決めたり、
やる事も盛りだくさんですが、楽しんでいきましょう!
参考になるか分かりませんが、
前回の日高(2019年)の時のブログを貼り付けておきます。
お時間ある方は、もっと前の日高も記録してありますので、
JECブログを遡ってみてくださいね。(こちら。遡る必要ありますけど。)
自分で見返してみて、思い出しましたが、Go-Pro落とした時でしたね・・・
という事で、動画はYOUTUBE上から拝借した物ばかりでした。
それ以前のやつは、遡って見てください、と書いておきましたが、
やっぱり、くどいですけど、2018年も貼り付けておきますね。
動画は撮ってますが、古いGo-Proで映像は悪いですね。
この2018年は、今年動画を撮影してくれているM岡さんが、
個人的だったかな?趣味で?日高を撮影していた年でしたね。
せっかくなので、カッコいい動画ですし、
貼り付けておきますね。
と、そんな感じで参考になるか分かりませんけど。
それから、日高の情報はJECのサイトで見れますが、
日高モーターサイクリストクラブのHPでも情報がアップされていますから、
そちらも参考に。
そんな訳で、久しぶりの日高、楽しみですね。
皆様のエントリーお待ちしております。
おしまい。